皆さんこんにちは
東京営業所の上田です
今回は東京都八王子の現場をご紹介します
八王子と言えば、「高尾山」が有名ですね
都心から1時間ほどの距離であるのにもかかわらず、なんと高尾山には約1,600種の植物が自生しており、このことから「植物の宝庫」とも呼ばれています
都心からほど近いにもかかわらずこれだけの自然が残されているという事で、ミシュランガイドで三ツ星の観光地に選出されてもいるんですよ
高尾山周辺にも、色々な施設があります。
例えばここ「TAKAO 599 MUSEUM」。
高尾山の魅力を堪能できる施設で、その豊かな生態系・歴史・文化などを映像や展示を通じて発信しています
カフェもあるので一息つくこともできます。名前の「599」は、高尾山の標高ですね(599m)
他にも高尾山口駅周辺にはトリックアート美術館や温泉などもあるので、観光にはうってつけの場所ですね
さて、そんな観光者の多い八王子にもゴトウコンクリートの側溝が...
こちらがその現場です。(施工前)
歩道内の水路蓋が老朽化によってボロボロ・ガタカタになっており歩行者にとって危険な状態でした
ですが
ディンプルエフに入替えを行い、今ではこのようにキレイで歩きやすい現場になっております
この現場は現場環境が険しく、何度もお打ち合わせを重ねた上で出来上がった現場でした。
実は以前水路蓋の上で転倒され怪我をしてしまったという近隣住民の方がいらっしゃったのですが、その方から「こんなに綺麗になって嬉しいよ」と言って頂くことができ、住民の方々の生活をより快適にするお役に立てた事を実感しました
これからも皆さんのお役に立てるように精一杯頑張ります