こんばんわ。
面影は全くない元ランナーの松下です。
この通り
本当にランナーでした
今回も“走る”ことについて少し語ろうと思います。
みなさんは駅伝を見たことがありますか
駅伝と聞いてみなさんでも思い浮かぶ大会といえば...
・東京箱根間往復大学駅伝 (箱根駅伝)
・全日本実業団対抗駅伝 (ニューイヤー駅伝)
・出雲全日本大学選抜駅伝 (出雲駅伝)
・全日本大学駅伝 (伊勢路)
ほか、高校・中学の全国駅伝や国際駅伝も
あるかとは思いますがこれくらいですよね
最近のランニングブームにより、
各地でマラソン大会が増えています。が、
歴史ある駅伝大会は少しずつ幕を閉じていってます...。
そんな幕を閉じてしまった、僕も幾度か走った思い出ある
『名岐駅伝』
について紹介します。
名前の通り
岐阜(大垣)と名古屋を繋ぐ駅伝です
途中、岐阜市・笠松町・一宮市・稲沢市・清須市を通るので
近隣の方々はよく知っていますかね
1930年からほぼ毎年開催されており
高校生と一般・実業団が出場する
中部地区最古最大規模
の駅伝です
録画ではありましたがテレビ放送もされてました。
こんなにも歴史ある大会が諸事情もろもろあって
幕を閉じてしまったのは非常に寂しいです
そして選手たちが走るコースには
ゴトウコンクリート㈱の製品が道路の安心・安全を
お手伝いしていました。
ゴトウコンクリートに入社してから
今まで走っていた道の
あんなところにこんなところに
お手伝いさせてもらっていたことが多くあることを
発見したので、これからも紹介していきたいと思います