こんばんわ。
ゴトウコンクリート㈱ NETIS推進チーム 坂上(さかじょう)です。
日本全国を飛び回ると、どうしても出張になり、
夜はひとりで晩酌…
となると、やはり気になるのは各地の日本酒
おかげで最近とくにハマり出しました。
今日は少しそのお話を。
日本酒は大きく分けて5種類にわかれます。
純米酒
純米吟醸酒
純米大吟醸
吟醸酒
大吟醸
純米がつくのは米と水だけで造ったお酒のこと。
吟醸酒と大吟醸は醸造アルコールが入ってますが、
決して薄めているわけではなく、スッキリとした味にするために
ちなみに純米吟醸と吟醸は米を4割、
純米大吟醸と大吟醸は米を5割以上削ったお酒で、
削れば削るほどフルーティな味になります
この間、珍しい純米大吟醸を手に入れました。
「清酒もともと」
もちろん酒どころといえば、東北を思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、自分の地元豊橋の豊橋小売酒販青年会も頑張っているんです。
日本酒を作るための米を作り、そこから作ったのがこの「清酒もともと」
先日、そのお米を作るために、田植えに家族で参加してきました
小学校の時に田植えは経験ありますが、それ以来
久しぶりすぎて最初はおっかなびっくりでしたが、
慣れてくると泥のヒンヤリ感がクセになり、なんとか終了。
このお米から清酒「もともと」が造られます。
お酒になるにはまだ1年先ですが、
自分で苦労して植えた米が美味しいお酒になるのが待ち遠しいです
そして微力ながら地元の産業に貢献した気持ちです
そこでお土産に頂いたのが、
昨年植えた米で出来た「もともと」。
晩酌にはもったいない純米大吟醸ですが、
大事に飲みました
来年の今頃飲める「もともと」は
苦労して植えた分だけ、今年のものよりおいしく
おそらく日本一と感じることができそうです。
ふと、思い浮かんだのは
「働かざる者、喰うべからず」
明日からもしっかり働きます。