キツツキマーク『飛騨産業株式会社』

国内より海外で人気の家具メーカー。


斧と薪と熾きの日々


その中のブランド『森のことば』は、木の節をそのまま生かすおきて破りのフォルムが魅力のシリーズ

斧と薪と熾きの日々



リビングセット

セットなんてとんでもない。ただ目の保養。

でもこのソファが、ずーと前から欲しかった。しかも胡桃の木【Walnut】仕様。


斧と薪と熾きの日々


それが先日のツーリング先で衝動買い。

やってきました。キツツキが・・・・・・。


九重の内装と胡桃の木の風合いがいい感じで調和してくれました。


斧と薪と熾きの日々-飛騨①

斧と薪と熾きの日々-飛騨②

斧と薪と熾きの日々-飛騨③
アカショウビンもカワセミも満足そう。




でも・・・・。

あかーん。今度はブランド『穂高』のウィンザーのダイニング5点セットをアウトレットで見てしまった。

欲しい。欲しい。欲しい。これも以前から目をつけていた家具。


でも高すぎて、あきらめていました。


でも、今回は何故か半額以下の設定。レギュラーガソリン1050リットル????うそやろ。

オークションでボロボロでも下手すると800リットルクラスなのに新品が1050リットル。


斧と薪と熾きの日々

斧と薪と熾きの日々

『店長!一週間キープして』

朝からピーピーカンカン。




このまま午後を迎えたら絶対に後悔する日和。




先日の中日新聞の一面記事にあった、九輪草を見に出発。




高速で一気に飛騨清見ICへ。




斧と薪と熾きの日々 border=





中京地区の中日新聞のパワーは半端ではないので、四輪の渋滞に巻き込まれないよう、林道経由で反対側からアクセス。




良心的な協力金200円を払って入園。






斧と薪と熾きの日々 border=





斧と薪と熾きの日々 border=




斧と薪と熾きの日々 border=




斧と薪と熾きの日々 border=





杉林一面にきれいに咲いています。


これはなかなか凄い。結構凄い、自治体もなかなかやります。


しかも駐車場は無料。この商売っ気の無さもいい。






昼ご飯は、何の迷いもなく、いつもの『政かつ』さんへ直行。




何故か高山なのに名古屋飯、味噌カツの老舗店。




今日もバスの運転手とガイドさんで占領されてました。




斧と薪と熾きの日々 border=




斧と薪と熾きの日々 border=



昼時はランチメニューを頼むのばいいのですが、ロースかつB定食が私のいつものパターンです。




300g近い肩ロース肉は調理するにも時間がかかりますが、じっと待ちます。




今年もあと3回位食べに来るでしょう。






この後はキツツキマークブランドで有名な飛騨産業へ見学に行きました。あくまでも見学です。


なぜなら、たかだかティッシュボックスが






斧と薪と熾きの日々 border=





なので、あくまでも目の保養の為の見学。




こんな物や




斧と薪と熾きの日々 border=





こんな物。


更にはこんな物まであります。






斧と薪と熾きの日々 border=





このキツツキマークキッチン一式はセルシオ級」だと思います。




そして以前からほしかった『森のことば』ウォルナットのリビングチェアーもありました。




斧と薪と熾きの日々 border=



これこれ。


これは3人掛けのソファなので288,750円也。ひょー。


でもかっこいいのです。




十分目の保養をした後は、靴べら位買っていくつもりでお隣のアウトレット館へ。




斧と薪と熾きの日々 border=



靴べら、靴べらと色々物色していると、何か誘われる物体が視野に入ってきました。




なんと先ほどのの『森のことば』ウォルナットのリビングチェアー2人掛けがあるではないですか。




目を疑いました。いかん。これはいかん。靴べらを買うつもりで入ったアウトレット館。


だめだめ、今日は見学のつもりで立ち寄っただけ。目の保養。




しかし目の保養のつもりが、結局お買い上げ。そんなつもりじゃ無かった、ただのツーリングが結果としては飛騨産業で高額家具のお買い上げとなったのでした。




ちなみに、レギュラーガソリン1000?分のソファです。ひょー。





BESSさんのスイッチプレートはこれもオリジナル品。


色はオークととシルバーですが、このスイッチプレートが全てのモデルの標準仕様になっています。


展示場ではあまり気になりませんでしたが、オープンハウスを2軒見学し、違和感を感じてしまいました。

多分、家具が無いので、ストレートに視覚に入ったからでしょう。


どうして木をコンセプトにした家に金属製プレートが使用されているのか?


どうして1列プレートしか無いの?普通は3列4列まであるはずなのに。




斧と薪と熾きの日々-パネルBESS
BESSオリジナルのスイッチプレート。

1列仕様しかなく、全てのBESSのログハウスで2つ3つ複数並べて施工されます。


以前から気になっていた静岡は焼津の株式会社メロディーのスイッチプレートをBESSさんに提案し、オリジナルと交換して頂きました。


当然オリジナルスイッチプレートはキャンセルになりますが、在庫として次のお家にまわしてもらいます。




斧と薪と熾きの日々-パネル白
木製スイッチプレートアメリカンナチュラル

白壁にはこのナチュラル色を選択。木目もきれいに出ています。




斧と薪と熾きの日々-パネルオーク

斧と薪と熾きの日々-パネルオーク

九重の内装メインとなるオーク色の壁にはこのダークオーク色を使用しました。

2列3列仕様もあるのでパネルを並べる必要もなくすっきりとなります。


家具で見えなくなる場所なのですが、統一性を持たせないと許せないのが家を建てる人の人情でしょう。



斧と薪と熾きの日々-パネル無垢
更にこの商品の素晴らしいのは無塗装がある事です。

程々の家は、前のモデルが玄関横面をアンティークレッドに塗装してアクセントにしてました。


ニューモデルは自由ですが、この流れは継承されているようで、この無塗装は非常にありがたく、拍手物です。


当初、濃い緑にしようかとも思いましたが。無茶は止めて壁と同じ塗料を濃い目に塗りました。




斧と薪と熾きの日々-パネルレッド

更にもう1回塗って、最後にクリア仕上げをするつもりです。


たかがスイッチプレートなのですが、いたるところで視覚に入るものですから、あながち軽視すべきではありません。


ちなみにお値段は

1列 980円

2列 1500円

3列 2500円


いいお値段です。

ただ追加請求の記憶がありません。

BESSさんありがとう。



6月4日、HONDAさんの『CB1100type2』が発売となります。
2007年の東京モーターショーから3年、アップハンドルのtype1が先行販売されてましたが、モーターショーのコンセプトモデルのインパクトが無い。


何でだろう?と思っていましたが、昨日小牧の『HONDAドリーム』に立ち寄ったら、入荷ほやほやのtype2を発見。


ハンドルが低いだけなのですが、現物を見るのとカタログの画像で見るのと大違い。コンセプトモデルのインパクトを秘めています。


鳥肌が全身を駆け巡りました。『かっこいい』『美しい』『おくゆかしい』『気品に満ちている』思い付くtype2の形容詞。





斧と薪と熾きの日々-CB5


斧と薪と熾きの日々-CB6

これが先行発売されたTYPE1



ほしーっ。

斧と薪と熾きの日々-CB4

斧と薪と熾きの日々-CB3

斧と薪と熾きの日々-CB2

斧と薪と熾きの日々-CB1
これが2007年のコンセプトモデル。

 『程々の家』はログハウスのメーカー『BESS』さんが設計した日本家屋がテーマの家です。


 その為、どうしても照明にこだわってしまいます。

 ホームセンターのお手軽ペンダントライトや、『○ーデリック』さんに代表される大手照明メーカーの、日本国民「まーこんなもんでしょう」的最大公約数商品では妥協出来ません。


色々探した結果、最終的『後藤照明』さんを選択しました。



斧と薪と熾きの日々-和室

寝室 『ジェーン』



斧と薪と熾きの日々-キッチン2

キッチン 『ボギー』



斧と薪と熾きの日々-キッチン
キッチン 『カサブランカ』



斧と薪と熾きの日々-玄関
玄関 『懐新型ブラケットセピア』



斧と薪と熾きの日々-リビング

リビング 『マルゴーセピア』



斧と薪と熾きの日々-寝室
寝室 『外消しP1硝子ロマンと浪漫球』



斧と薪と熾きの日々-2階リビング

2階リビング 『懐新型ブラケット外消しとポイヤック外消し』



斧と薪と熾きの日々-階段

階段 『電柱型ブラケット外消しとエジソン球』



斧と薪と熾きの日々-デッキ

デッキ 『拡散Sガードブラケット


 以上が拙宅の後藤照明器具リストになります。

 当然ながら全て白熱電球、更にそのほとんどがクリア球となります。

 そして2010年今年の3月。最大手のTOSHIBAさんが白熱電球の製造中止式典を盛大に執行ったのでした。


 おいおい。