アラジンの映画に出てるウィル・スミス、ナオミ・スコット、メナ・マスードが
実際に横断歩道でフレンド・ライク・ミー、プリンス・アリ、ホール・ニュー・ワールドを歌うパフォーマンス。
アメリカのコメディ番組ですが、めちゃ豪華な配役で面白いので、再掲します。
ウィル・スミス、ナオミ・スコット、メナ・マスードの素顔も見れて興味深いです。
内容はこんな感じ。
最初にコメディアンのジェームズ・コーデンがジーニーの格好をして出てきて、この格好を見れば今日はなんのミュージカルをやるかわかるよね?と聞くけど、
みんなアバターとか、ブルーマングループ(ブルーマンショー)とか、smurfs スマーフ(青い妖精の話)とかトンチンカンなことを言って「そんなわけないだろ!アラジンだよ!」と怒ってしまう。
そして特別ゲストとしてナオミ・スコット、メナ・マスードを迎えて、
ジェームズ・コーデンが、アラジンを演じるのはメナ・マスード、ジャスミンを演じるのはナオミ・スコット、と配役を発表。
ジーニーを演じるのは俺、と発表しようとしたらウィル・スミスが現れて、君はアブーのが似合うんじゃないの?と言われて、
「俺は猿を演じるのは絶対いやだ。もうジーニーは俺って決まっているんだ」と抵抗するもアブーにさせられちゃう。
そして猿の格好をして「アラジンは、どうしようもない猿が出世の階段を上っていく出世物語でもあるんだ。アブーは、ハムレットとかと同じぐらい重要な役なんだ」と言い訳。
それでパフォーマンスでウィル・スミスが絶賛されて、「どうせ俺は猿の役だし」といじけてたら、
ウィル・スミスがなだめに来て、「あんなたくさんのアカデミー賞候補がいるんだぜ」と言われても、「そんなことでは俺の機嫌は直らない」とふてくされていたけど、
「バナナが欲しいんじゃないのかい?」とバナナにつられて気を取り直し、パフォーマンスは大成功。
最後に、俺みたいな友達他にいないだろ?と2人はすっかり仲良くなっておしまい、というコメディでした。
ウィル・スミスがノリノリだし、メナ・マスードとナオミ・スコットも楽しそう。