(追記)卵子凍結保存の地下鉄車内広告 | YOLO! 人生は一度きり! NYから東京の生活

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2014-2016年はニューヨーク生活、2017年からは東京の生活を書いてます。

先月、ニューヨークの地下鉄の卵子の凍結保存の広告について書いたんですが、

日本で健康な女性が凍結卵子をつかって出産した例が初めて公になった、日本でも水面下では普及しているようだ、という報道がありました。

http://www.sankei.com/west/news/160202/wst1602020047-n1.html

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(最初に書いたブログ)

ニューヨークの地下鉄に乗って何となく車内広告を見ていると、

If you are ready to have a baby now, freeze your eggs now and give yourself the gift of time. 

って書いてある。

卵子の凍結保存をする会社の広告なのでしょう。

若い時に卵子を凍結させて、

将来子供を持てる時になったら、

それを使って妊娠する、

そうすれば将来結婚とか妊娠の時間的制約に余裕がうまれる、

というような意味の会社の広告だと思うんですけど、

将来はそういう妊娠・出産が多くなるのでしょうか。




日本では学会は健康な人には推奨しないと結論を出しているみたいですが、

日本でも社会的な理由から凍結保存している人もいるみたいです。



でもアメリカはどうなんだろう。こうやって地下鉄に大きな車内広告が出ているくらいですからね。

調べてみたら、アップルやフェイスブックが社員に卵子保存凍結の補助金を支給するというニュースがありました。



これから増えていくのだろうかと、

地下鉄の車内広告を見ながら考えてしまいました。