初心者、学び直したい方、歓迎


三ツ門流空手は、

伝統の型と稽古方法を土台に、

一つひとつの動きをていねいに確かめていく空手です。


速さや力を競うのではなく、

姿勢・重心・間合いなど、

技が成り立つ条件を落ち着いて整えていきます。


初心者の方も、学び直しの方も、

無理のないところから進められるように構成されています。


伝えられてきた形をそのまま守るだけでなく、

稽古の中で確かめながら受け継いでいく——

それが三ツ門流空手の考え方です。


 三ツ門流創設の経緯

三ツ門流空手は、令和7年3月に開始された空手流儀です。

未熟な私ですが、日々の稽古の中で生まれた工夫や探求は、偉大な先人──とりわけ沖縄が生んだ拳聖、心道流初代宗家・座波仁吉先生──の歩みに学ぼうとする中で形作られたものです。


しかし、軽々しく同じ流派名を名乗ることを憚り、新たに「三ツ門流」という名を掲げることにいたしました。
決して自らの完成を誇るものではなく、なお発展途上にあるという自覚を持っています。




三ツ門流の精神


森羅万象あらゆるものに必ず三つの側面があるという現象真理に基づき、

心を整え、技を高め、道を歩む――
この三つの門を通じ、空手の深みと人間の成長を追求します。

「三ツ門流」という名は、「略して三流」との謗りを受けかねないものです。
この名には、流派の名を誇ることなく、ただ己を磨き続ける心構えを忘れぬようにという戒めを込めました。

我流に陥ることなく、かといって流派に依存しすぎることもなく、
自ら律し、探求し、自立した道を歩む姿勢を重んじます。


 稽古の方針


  • 年齢・体力・経験は問いません。
  • うまくやる必要はありません。
  • 比べるのは他人ではなく、昨日の自分です。
  • 守破離本来の意味に基づいた上達システムを共有します。

稽古では、
「当てる」「勝つ」よりも、
止まらず、戻り、続くことを大切にします。



古を稽(かんがえ)る

──型の捉え方

伝統的な術技を内包した型には三つの側面があります。

1.教科書のようなもの
2.試行錯誤研究ツール
3.それ自体が研究対象

師より受け継いだ型から繰り返し学び直し、空手を研究します。




まずは体験から


最初は空手の基本をわかりやすく指導します。
その上で、さらに深く学びたいと感じられたら、共に研究を重ねていきましょう。

学ぶ価値を見出した方に、長く稽古を続けていただければ幸いです。

主に指導・稽古・研究する型

(基 本 型)
ピンアン初段
サンチン
ナイファンチン
(応 用 型)
クーサンクー
パッサイ
セイサン
(武 器 術)
三叉十三
三方の棒
落刀

正式に入門するまではピンアン初段のみを指導します。