「思いやり予算」から「同盟強靱化予算」へ―米軍基地強靱化は日本の防衛投資 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

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【日米交渉が加速】

当面の交渉の主軸は ①ドル安誘導、②外為特会の米国債の扱い ③米国からの輸入増、の三点です。


米国債市場ではこのところ、関税をきっかけに混乱が広がり、7日の週には売り圧力が強まる中、利回りが週間で2001年以来の大幅上昇を記録した。

アメリカのアキレス腱がここにある。

米国債券を多く保有している中国にも、トランプ大統領は強く出れない。

 

>メディアではミニマムアクセス米の輸入枠拡大案が報じられています。ミニマムアクセス米は市場に直接は出回りませんが、米全体の需給を緩めるため、消費者の理解を得やすい策に見えます。ただ、事はそんなに簡単ではありません。

 

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

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物価高騰対策としても、カリフォルニア米の輸入は有効だと思うけど・・・


>相互関税の猶予期限は 7月9日。参院選を控え、コメ農家の反発リスクを抱える決断は容易ではありません。

 

【思いやり予算の拡大】

>トランプ政権下で再燃した米軍駐留経費(通称思いやり予算)は、かねてドイツ・韓国より過大だと批判されてきました。しかし私は、「徹底抗戦」一辺倒はもはや時代遅れだと考えます。

 

コメ農家を説得するよりも、
同盟強化の為の防衛費増を投資と考え、
今は中国に対する抑止力を高めるほうが良いという話。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘い。

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