細野代議士と共に市谷の大本営地下壕を見てきました。
代議士も入るのは初めてとのこと。
昭和16年8月から17年12月にかけて、大本営陸軍部や陸軍参謀本部が入っていた建物の地下に造られた、陸軍大臣室や通信室、炊事場、浴場を備えた空間。
日米開戦が昭和16年の12月だから、その前に計画されていたことになります。
下の写真奥、床のベタ基礎が残っている部分が陸軍大臣室跡。
見学ツアー開催は月曜~金曜(祝日と年末年始休暇間を除く)。
大本営地下壕跡は午後のみ見学可能(入場料は18歳以上700円)となっています。