離党届が受理されても、
未だに富士市内には「自民党静岡県第5区支部長」の看板が放置されたままだ。
私の所属する、
細野豪志サポーターズクラブ「豪衆会」にも
多くの問い合わせが寄せられているが、
今回の件については、
早川忠孝さんのブログから
「離党届を受理して一件落着にするようでは、構成員の自覚を促すことも規律を維持することも難しい」というスレッドを引用するに止めたい。
＞件の自民党の衆議院議員は、昨日の段階で自民党に離党届を出したようである。
すんなりこれを受理するようでは、自民党は実に規律が甘い政党だということになってしまう。
結局は、自民党としては当該議員に対して何の処分もしないで、自民党から野に放ったことになる。本人に対する事情聴取はおろか何の事実調査もしていないのだから、今回の事件から自民党は何も学ばず、所属の国会議員や党員等に対して何の指導もしなかったことになる。
・・・早川さんは他のスレッドで「この程度の問題は自民党静岡県連に任せておいた方がいいだろう」とも発言されている。
自民党静岡県連はどう動くのだろうか。注目したい。