3泊4日 鼠経ヘルニアの手術をしてきました。 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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腹腔鏡手術は全身麻酔だというので、
地元の富士市立中央病院で行える
局所麻酔下での切開、メッシュプラグ法を選択しました。

実は、昨年の8月に一旦手術が決まったんですが、
当時コロナ禍で不要不急の手術はすべて延期。
議会日程や、解散総選挙の手伝いなども重なり、
この時期まで延びてしまいました。
まずは、

抗原定量検査。
陰性を確認してから1/13の午後に入院。

手術は1/14の9時から11時までかかりました。

僕は麻酔がききにくい体質らしく、
最初メスを入れる時、押しピンで刺されるような痛みがあり、
イタイ、イタイ、ゴメンゴメン・・・とこんな調子で、

途中で何回か麻酔を追加してもらいました。

看護師さんには
「今何をしているか」実況をお願いしました。
自分の体が今どうなっているのか
麻酔がきき始めるとサッパリ判りませんから。
中央病院では、手術室でのBGMをリクエストすることが可能です。
(好きなクラッシクをかけてもらいました)
それでも緊張するよね。
最初は心拍数が100近くまで上がってた。
頑張るのは先生なので、患者さんにはリラックスして欲しいとのこと。
そういえば、最初に自転車のレースに出た時、
やっぱひどくドキドキしたのを思い出します。
(当時はガーミンの心拍計を愛用してました)

15日は読書三昧。
手術の翌日朝には尿道の管(カテーテル?)も取れました。
もう歩いても大丈夫。
(世間ではオミクロン株が猛威を振るっているということで、
この日にはPCR検査も実施されました)
 
楽しみは食事。
どれも美味しかった。
手術した晩の肉じゃが。薄味でしたが、
あれくらいの方が白米には合うんじゃないかな。
気になったのは、牛乳が地元産品じゃなかったこと。
(「富士の国乳業」とか提供して欲しい)

16日の朝食はパンをリクエストしました。

こちらは「富士製パン」!

安定の美味しさ。
(羊羹パン食べたい)

その後回診があって、10時には退院。
 
3泊4日で、
キンドルでダウンロードしたライトノベルを2作品。
(作品名を言っても、ラノベには興味ないよね?)
そして、トーマス・フリードマンの
「フラット化する世界(上巻)」を読みました。
下巻が楽しみです。