熱海の山崩れ現場です。
(ストリートビューのURLを示しました)
道路沿いに歩いて見て下さい。
どんな場所で災害が起きたのか確認し、
自分の住んでいる地域と比べてみて、
それから、各市町が発行しているハザードマップを見ると
イメージしやすいと思います。
富士建築士会では、毎年、
各地域のまちづくりセンターで
常葉大学小村准教授の指導の下
災害図上訓練(通称:DIG)を行っています。
災害時に一番危ないのが
「まだ大丈夫だろう」という同調圧力です。
DIGは「イマジネーション」を働かせることで、
自ら判断する力を養います。