”安保国会を懺悔する~三浦瑠麗さんとの対談①~” | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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昨日

「お前は細野豪志を応援するのか?!」

「連合をなんだと思っているのか!?」

という脅迫じみた電話がかかってきたそうだ。

 

私は「消費者・納税者・働く者の立場に立つ」という団体なら存在すべき価値があると思うし、

労働組合からの推薦は受けたことは無いけど、
連合静岡の池富彰さんは、憲法改正について静かにしかし真摯に語りえる仲間だと思っている。

 

いろいろあっても、私と細野豪志の友情は変わらない。

そして、彼の安全保障に関する考え方は、今でも、正しいと思う。

三浦瑠璃さんとの対談があったようなのでリブログする。

「我々は大国ではないので、自ずと制約が多い。おそらく政策の選択の幅は限られた範囲に収束していくと思うんですね」

という三浦さんの発言を聞いて、

森詠さんの日本封鎖という小説を思い出した。

確か、日本の国家戦略を

フランスのド・ゴール戦略に当てはめて考えるという斬新なものだった。

「中級国家戦略」と呼んでいたように記憶している。(違ったかな…)

 

日本には、いまだに人口増加を続ける二つの大国に挟まれている。
だからこそ「中級国家」としての戦略が必要なのだと思う。
(日本は大国になる前に人口減少のフェーズに入ってしまった)

国家百年の計などという言葉もあるようだが、
私が望むのは、この先30年やそこらの、

日本が戦争に巻き込まれない、そんな平和な未来です。
(せめて、私たちの子や孫の未来まで)

その先は、私たちの次の世代が考えれば良い。

 

北朝鮮が核武装を果たし、韓国が中共に擦り寄る時代。

国会議員には、きちんと国家戦略を考えて欲しい。

 

キーワードは「中級国家」

そして「ド・ゴール戦略」