朗読劇団やってます。
今朝の新聞に昨日の発表会の様子が載ってました。
(富士ニュースさん、いつもありがとうございます)
写真は松本清張の「百円硬貨」を演じる増田さん。
30分を超えるサスペンスでした。
「新朗読」は台本をすべて暗記するのが原則です。
観客一人一人の目を見て話さないと伝わらない
・・・と杉山直先生に教わっているのですが、
今回のような観客との「近さ」には、正直戸惑いました。
でも視聴覚室っていいですね。
音響もいいし、画像も投影できるし。
僕は「どんぐりと山猫」を演りました。
音楽と映像、そして朗読のコラボが「新朗読」の面白さです。
調子に乗って、2行ほど飛ばしてしまいました。
山猫なのに「私の人格にかかわりますから!」という部分です。
どこかでリベンジさせてください。
絵本と書画カメラ持って、お伺いいたします。
富士山文学座 座長 鈴木こうじ