奥様は関西人―洗濯機を買い換える | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「奥様は関西人」でググると
僕の投稿がトップに出てくるという情報をいただきました。
Facebookで書きなぐっていた投稿を転載してみます。
順不同です。ご笑納ください。
ちなみにうちの奥様は大阪生まれの奈良育ちです。

【奥様は関西人】
うちの洗濯機が、とくに脱水の時に騒音を上げるようになってきた。原因はわかっている。洗濯槽を吊っているスプリングを止めているボルトが緩み始めたのだ。時々分解して「増し締め」してやればその時はだいたい直る。なぜそんなことを知っているのかというと、一度その吊りボルトが外れ、3階から2階まで「大洪水事件」を起こしたことがあるのだ。
「あんた直しなさいよ。機械屋でしょ」
と言われ、防振ゴムを敷いたり、だましだまし使って来たのだが今回、とうとう買い換えることになった。新聞の折込広告を丹念に読み込み、価格.COMで最安値を探し、数軒の電気屋を回り、そこでさらに現場で値切る。「そこをなんとかならないの?」と値切り倒す。そして今日、ついに我が家に「ドラム式」の洗濯機がやってきた。
エス〇ットから届いた洗濯機、梱包を解くと、ボディにべコっと明らかな「凹み」がある。
「設置料まけなさいよ」と勝ち誇ったように宣言する奥様。
4階まで運ばされ、只仕事させられてはたまらないと思った電気屋さん、「新しくします。お待ちください」とホウボウに電話をしはじめた。2時間後、新品の洗濯機が届いた。
奥様が「チッ」と舌打ちしたのを、オレは聞き逃さなかった。