奥様は関西人 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「奥様は関西人」でググると
僕の投稿がトップに出てくるという情報をいただきました。
Facebookで書きなぐっていた投稿を転載してみます。
順不同です。ご笑納ください。
ちなみにうちの奥様は大阪生まれの奈良育ちです。

鈴木 幸司

【奥様は関西人】
 奥様は今日は美容院に行った。なんか沼津まで出かけていった。しめしめ、鬼の居ぬ間に更新だ。

 学生時代のはなし。奥様の通う大学の学園祭に行ったことがあります。ごく普通の学園祭だと思ってました。ごく普通の大学・・・いや・・・ただ一つ違っていたのは、そこは教育大学だったのです。
 よく知らないんですが、教育大学ってとこはクラスは持ち上がりで、4年間一緒に過ごすらしい。つまり、模擬店もクラスごとに1Aとか2Bとかでやってるんです。そうなるとあれです。ものすごーく和気藹々と「みんな仲間だ友達なんだ」って臭いがぷんぷんするわけで、男女共学の高校の学園祭を思い浮かべていただければいいんですが(高校と違うのは、二十歳過ぎたらアルコールOKなとこ)一人アウェーのオレは、ええと、恥ずかしながら、すっかり逆上してしまいました。

 バカですね、つーかほんと恥ずかしいんですが、奈良と東京で遠距離恋愛していて、まあ当時はインターネットもないので「文通」していたわけですが、いきなり仲のよいクラスメートたちに囲まれてあだ名で呼ばれる彼女を見せ付けられて、嫉妬にかられて、酔った勢いで、気が付いたら、そこの野郎ども全員にケンカふっかけてました。

 よせばいいのにタバコの火を自分の拳ダコで消して見せて「文句があんなら表に出ろ」と凄んだところで、彼女にビンタくらいました。
 そのあとはホントよく解らないんですが、グラウンドで「アブラハムには7人の子。一人がノッポであとはチビ。みんな仲良く暮らしてた。さあ踊りましょ♪」というお遊戯をやってる学生たちを呆然と眺めていたのを覚えています。何故かは解りませんが、その唄だけは鮮明に記憶しています。