「参院選を終え、これから。」
22日、海江田代表に幹事長職の辞表を提出しました。
今回の参議院選挙で、民主党は歴史的敗北を喫しました。幹事長は選挙の責任者です。特に、東京選挙区での敗北は、候補者を一本化した私に全ての責任があります。多くの方から温かい励ましを頂きましたが、辞意は変わりません。
「共に生きる社会」を綱領に掲げた民主党はこれからも必要です。その一員として、今後とも努力していきたいと思っています。
（細野豪志＠7/23）
時事通信社が昨夜から「辞意を撤回」と報じている。時事通信から配信を受けている静岡新聞も朝刊でそのように報じた。（某掲示板には「辞意を表明したり、撤回したり、男らしくない」という批判が書き込まれている。そうやって２次情報を鵜呑みにするから的外れなことを言うんだろうな･･･傍観している人は）
辞めて欲しくない誰かが意図的に流しているのかもしれないけど、彼自身は終始一貫している。昨日のツイッターでも、夜遅くのブログでも、そして今朝９時半のメールでも。
反党的行為を行なった元代表に対しては相当に頭にきているらしい。もうひとり、相手候補を応援するツイートをし続けた民主党議員もいた。まだ幹事長でいるうちにきちんと処分すべきだ。いくら「共に生きる社会」を目指すといっても、反社会的勢力と手を組むことは出来ない。私たちはチームで仕事をしていくのだから。