第１４回民主党県連大会がホテルアソシアにて開催されました。
そもそも県議選が終わった4月11日に、牧野前会長は辞任を表明してます。
しかも記者会見では党の国政運営に不満をぶつけ、民主党批判までしている。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110412/szk11041202110002-n1.htm
私たち候補者は、こうした人たちの下で
県議選に続く市議会議員選挙を戦ったわけです。
議事は意外なほど淡々と進みました。
執行部批判は出ず、評議員の方々からは
「一致団結してがんばれ」との励ましの言葉もいただきました。
新会長に田村謙治代議士を選出し、
今日から新執行部が発足しました。
東電から離れられない細野豪志は
この県連大会も欠席しています。
それどころではない…といった所でしょうか。
私たち民主党の地方議員は
国政レベルとは違ったところで
「民主党という文化」を地域に根付かせる…
そうした運動を地道に続けていく必要があります。
第２月曜日の駅前での街頭演説を
月２回に増やして行こうと
桜町県議からも話がありました。
民主党の地方組織は自民党の三分の一しかありません。
一歩づつ、牛の歩みのように一歩づつ、
自らに力を付けていくしかありません。