伊豆大島に行ってきました。 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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 南国・伊豆大島は、寒かった!企業団体対策委員長として、月末に行われる都議会議員候補予定者の補欠選挙のテコ入れで、各種団体・企業を回ってきました。
 本州とのアクセスの確保、社会インフラの整備、観光・農業支援など、離島が抱えている課題の多くは、政治と直結しています。多くの方から聞いた話を新しい2010年の手帳にメモしてきました。現地に行くと、地域の置かれている現状が良く見えてきます。取り組むべき課題はたくさんあります。
 テコ入れをしなければならないのは、私の地元も同様です。夕方は、大島から取って返して裾野市に入りました。裾野では、市長選挙と県議会の補欠選挙、そして市議補選が同時に行われます。市長選には民主党推薦候補予定者、県議補選には公認候補、市議補選にも後援会の主力を担ってくれた若手が選挙の準備を進めています。
 現時点で「民主党ブランド」がどこまで通用するかも気になりますが、地方選挙で最後にものを言うのは地上戦です。党本部から派遣される各種団体の賀詞交歓会へも出席しなければならないのが厳しいところですが、ここは、地上戦を勝ち抜いて結果を出したいと思います。(細野豪志1/5)


 お正月早々、民主党副幹事長は大忙しですね。今日の静岡新聞にも載ってましたよ。
http://goshi.org/100106shizshin.pdf
「小沢幹事長の影響力が強く見えるのは、党内にいる我々の力不足も原因。政府に対する重点要望の作成には私を含め複数の副幹事長が関与した。ところが周囲に力が足りないと思われているためか、すべて小沢幹事長が書いたかのように報じられてしまう」
 
 「政府に対する重点要望」というのは、今回導入された新しい陳情システムの事ですね。
族議員を排除する為に陳情を党に集中させる。各県連から上がってきた陳情を幹事長室で精査し、重点要望として政府に要請する・・・この考え方自体は悪くないと思う。
 小沢さんの影響力が強く見えるのは、周りの副幹事長の力不足が原因だと言うのなら、党内にもっと実力者を配置する必要があるかもしれない。
 陳情の多くは「昨年までは自民党を支援していた団体」からのもの。陳情は与党にしなければ意味がないのだから仕方ない。それに比べて産経新聞などは「下野なう!」と宣言し、自ら中立の立場を放棄し民主党攻撃を宣言したのだから、これもある意味立派な態度だと思うよホント。報道機関が公正中立だなんて「お題目」、誰も信じちゃいなかったんだから。

yan




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