変革のバトン
静岡県で川勝平太知事を誕生させた変革の波は、全国に波及しています。寝不足で迎えた月曜日。奈良の市長選挙の応援に入りました。火曜日からは都議選。中野区、大田区、葛飾区、立川市、世田谷区の二人。先週までに調布に二度、府中にも入っていますので、延べ８人の応援に入ったことになります。感じることは、民主党に対する期待の大きさです。今回の風は、これまでに感じたことのないものです。名古屋市、さいたま市、千葉市、静岡県と渡ってきた変革のバトンは、今、東京都そして奈良市に受け継がれています。来週以降、どういう政局を迎えるのか、誰も予想できません。今、吹いている風が変わる可能性は、大いにあります。ただし、今できることは一つ。東京都民そして奈良市民のために、そして自民党政治に引導を渡すため、とにかく結果を出さねばなりません。（7/10細野豪志）
本日の日刊スポーツ「政治の時間（ｂｙ早野透）」から細野の演説の一部を引用します・・・
世田谷区での応援演説に、静岡選出の細野豪志衆院議員がかけつけた。
「静岡では民主党の知事が誕生した。この流れを都議選に！
郵政民営化すれば、景気も良くなる、福祉も良くなると言ったのに、どういうことか。医療も介護もおかしくなった。国政と東京が完全に連動しているからです」
この記事の隣にあるのが、某候補（元女優）の遊説風景だと言うところが日刊スポーツらしい（笑）。
候補者の個人名も堂々と掲載している。これはあくまで「報道」だから許されるという事だろうか？対立候補側にとっても気になる所だ。
さあ「変革のバトン」は東京都民に渡されました。投票に行きましょう。
yan