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静岡県知事選 川勝氏と坂本氏が横一線の接戦
7月3日7時57分配信 産経新聞

 選挙戦も残すところ2日となり、各陣営とも追い込みに入った。今のところ、いずれも無所属新人で元静岡文化芸術大学学長の川勝平太氏(60)=民主、社民、国民新推薦=と、前自民党参院議員の坂本由紀子氏(60)=自民、公明推薦=が横一線で並んでおり、激しく競い合っている。これを追うのが無所属新人で元民主党参院議員の海野徹氏(60)。共産党公認の新人、平野定義氏(59)は、支持層の拡大に躍起となっている。勝敗を決するのは5日。県民が静岡の未来を託すのは誰か-。各候補者の最終盤の戦略を探った(以下、届け出順)。

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 ●海野徹氏 マニフェスト(政権公約)の浸透に力を入れ、「県職員給与の削減」について街頭アンケートを実施するなど、政策を前面に押し出した戦いぶり。県中部を中心に根強い支持層を持つことから、追い上げに期待をかける。

 ●川勝平太氏 「接戦だ、厳しい」と陣営幹部。民主党本部から幹部が連日のように静岡入りし、てこ入れに余念がない。支持層の一部が海野氏と重なるため、県中部での積み上げと無党派層の取り込みに力を入れる。

 ●平野定義氏 出馬表明が遅れたこともあり、知名度アップと共産支持者以外への支持拡大を狙う。党としては衆院選をにらんだ一戦という側面も強いため、共産党の政策である「大企業中心主義からの転換」を声高に訴える。

 ●坂本由紀子氏 「ようやく追い上げてきた」と陣営幹部。支援団体を駆使しての組織的な運動手腕には定評があり、「組織がきちんと動けば強い」とも。一方で組織だけに頼らず、「県民党」を旗印に「一党一派に偏らない支持を」と呼びかける。

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(応援演説をする小池百合子元防衛大臣)