若い人たちの投票率の低さに愕然とし、
・・・と嘆いていたのですが、
最近こんな運動があることを知りました。
というものです。
未来の自分に約束しよう!
「私は衆議院選挙の投票に行きます」
このメーリングリストに登録すると、
衆議院選挙の投票日に、自分からのメールが届きます。
この運動のエライのは、
若者が自分の頭で考え出したトコロだ。
実は5月5日の静岡新聞に
この運動と「細野豪志」の関わりが載っている。
http://goshi.org/pdf/090505_sizuoka.pdf
(3月19日の学生たちとの討論会)
「政治家はどうしても投票率の高い世代に目が向き、政策を考える。僕たちの世代に目が向いていない」
だからますます若者の政治離れが起こり、
投票率は長期低落傾向の悪循環。
ならば、まず投票率を上げれば、
この悪循環を解消できるのではないか?
こうした試みが、日本を「新しい全体主義」から守る。
日本は投票によって変えられる。
yan