16日に代表選挙

ブログネタ：GW終わってやる気満々？　やる気出ない？ 参加中

細野豪志の「今日のひとこと」
2009年05月13日 21時10分 発行
総理の予備選
　地方や農村部を大事にすること。地元での政治活動の大切さ。小沢代表は、民主党に足りなかったものをもたらしました。そして、私は、分厚い官僚機構との格闘において、小沢総理が辣腕を振るうことを期待していました。我々に立ち止まる時間はありません。すでに、１６日に行われる代表選挙に向けた動きが、本格化しています。

　今度の選挙は、総理の予備選挙ですので、これまでの代表選挙とは重みが違います。現段階で出馬が確実なのは、鳩山幹事長と岡田副代表。私は、いまだ判断に迷っています。

　メディアに報じられているように、親小沢対反小沢という構図にはしたくないという思いが影響していることは間違いありません。鳩山氏も岡田氏も、これまで民主党を引っ張ってきた実績のある指導者です。ただ、今度の選挙の重みを考えると、国家を統治する構想力と発信力を持つのは誰かということに、確信が持つには至っていません。悶々とした日々は、投票直前まで続きそうです。　5/13　

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　ＧＷも終わって反転攻勢、やる気満々なのが民主党。

　岡田さんの出馬は当然だけれど、逡巡する鳩山さんに対し輿石参院会長は「早く立候補表明しろ」と後押しをした。

　某テレビ番組では「細野豪志」の名前も挙がっていた。でも、そりゃちょっと早すぎる。まだ「禊」も済んでいないというのに、マスコミというのは勝手なものだ。

　国会が開会中だということもあって、自民党総裁選のように「鉦や太鼓でお祭り騒ぎ」というわけにもいかない。その国会も７月中旬まで会期の延長が噂されている。海賊対処法案については何としても今国会中に成立させるべきだろう。

　その海賊対処法関連で面白い記事を見つけた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000113-san-pol

　ソマリア沖を航行中の「ピースボート」が自衛隊に護衛を求めたと言う話だが、彼らには海自の派遣に反対する権利もあるし、日本人として護衛を求める権利もあるということだ。批判するにはあたらない。

yan