自民党内から早期解散を求める声 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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自民・武部氏「解散するなら今だ」
 自民党の武部勤元幹事長は8日、議員グループ「新しい風」の例会であいさつし、衆院解散・総選挙の時期について「解散やるなら今どきが一番いい」と述べ、麻生太郎首相は早期解散に踏み切るべきとの認識を示した。

 武部氏はこの中で、公設秘書が起訴された民主党の小沢一郎代表について「続投したことで、国民はがっくりきている」と指摘。その上で、「麻生氏は世界同時不況にしっかり手を打つという大義のもとに努力しているだろうが、もっと全体を見なくてはいけない。閉塞(へいそく)感を打ち破るタイミングを失してはいけない」と述べ、景気対策を実現した上で解散に踏み切る姿勢を示す首相を批判した。
(4月8日13時43分配信 産経新聞)


 「解散」については頑なに口をつぐんできた麻生総理が、3月31日補正予算案提出について述べ、「野党が抵抗すれば解散も…」と示唆した。

 就任冒頭解散を避けたのも、表向き「景気対策」、本当は「自民党惨敗が予想されたため」というのは周知の事実。それがここへ来て風向きが変わってきている。今解散すれば自民党220議席獲得という「噂」も飛び出した(笑)。小沢続投により民主党の支持率が下がったことが原因だろう。

 先月までの自民党には、民主党の世代交代が進めば麻生では戦えない…そんな空気が充満していた。ところが小沢続投。もう一度総裁選挙をやって首相の首をすげ替えよう、という「気分」が一転、麻生首相は「フリーハンド」を手にした。小沢さんのおかげで「麻生おろし」が吹きやんだかっこうだ。

 4月中に補正予算の審議に入り、民主党が抵抗すればGW明けに国会を解散、5月24日に投開票。。。なんていうシナリオも囁かれている。

 

 では本当に5月解散はあるのか?

 うーん・・・わかんない(笑)


yan