今年はｾ・ﾊﾟ両リーグ同時開幕。
金本バースディホームラン！
関本もまぐれの（本人談）スリーラン。
阪神の話はこれくらいにして・・・
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横浜の新人山崎、大矢監督に３安打で恩返し
新人で先発メンバーに入った横浜の山崎が３安打と活躍。「使ってくれた監督に感謝と恩返しがしたかったから」とうれしそうに話した。
新人の開幕戦での“猛打賞”はセ・リーグ５人目で、横浜では初めて。「平常心を持ってずぶとくやろうと思っていた」という２２歳。中前、左前、右前ときれいに３安打を打ち分けた内容に、杉村打撃コーチも「大したもの。予想以上に思い切りがいい」と感心していた。
（サンケイスポーツ４．３）
山崎憲晴
静岡県富士市出身。富士リトルで全国8強。埼玉栄高校から横浜商科大学へとすすみ、昨年ドラフト３位で横浜ベイスターズに入団。ＷＢＣでの村田の故障をうけ、開幕一軍スタートのチャンスをつかんだ。頑張れ！山崎。
実は山崎憲晴には、同じ埼玉栄から富士市立吉原商業高校に転校してきた弟がいる。
富士市は市の予算をつぎ込み、吉原商業高校野球部をバックアップしている。昨年９月、３年以内の甲子園出場を目指して「埼玉栄」の戸栗監督を招聘した。公立高校が部活強化のために年度途中から教員を採用することは全国的にも例がない。その戸栗監督を慕って、高校途中で転校してきたのだ。埼玉栄の野球部に２年までいたのだから、公式戦には出場できないが、打力は兄より上との声もある。
平成２３年に吉原商業高校は創立５０周年、富士市は市制４５周年を迎える。それまでに悲願の甲子園出場を果たす事ができるのだろうか。括目して待て。