渡り調査チーム | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

細野豪志サポーターズクラブ「豪衆会」は新規会員を募集中です。

先ほど、参議院では民主党の修正案が可決されました。政府原案を可決した衆議院と結論が異なりましたので、ただいま、両院協議会開会中です。協議会が決裂した時点で、予算は衆議院の議決が優越することになります。我々衆議院議員は、予算成立を宣言する本会議まで(場合によっては夜中、もしくは明日まで)待ちぼうけです。両院協議会は、ねじれ国会の中で期待されながら、役割を果たしてきませんでした。ここまできている以上、補正予算で折り合うのは難しいのかも知れませんが、こういう経済状況だからこそ、そして今後のことを考えると与野党にとって、知恵を出し合って折り合いをつける素地をつくっておくことは大切です。ここは、両院の代表選手にトコトン話し合ってもらいましょう。
今朝の朝刊を見たら、豪風は負け越していました。失礼致しました。来場所に期待です。細野豪志 1/26


朝青龍が優勝した時のガッツポーズが話題になりました。
相撲「評論家」の方が
「55年間大相撲を見てきたが、前代未聞の出来事」
と非難していましたが、
実際なにが問題なのかさっぱり解りません。
自分でやってみろと言いたいですね。
相撲協会も、興行的には
朝青龍におんぶに抱っこでしょ。
もはや外国人力士の参入は止められない。
ならば相撲も変わっていくべきだと思います。
まあ、どっちでもいいけど。
  
予算委員会の「渡り調査チーム」が結成されたと
まぶちすみおさんの「不易塾日記」に書かれていました。

http://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-ba15.html

「予算委員会での目玉として、天下り、渡りを徹底追及するという国対方針によるもの」だそうだ。「メンバーには、長妻、細野両代議士に僕の三名。けっこう負荷かかるよな、これは」
 
忙しくて地元にも戻れないだろうけど、
野党にしか出来ないことがあります。
政権と官僚の不明瞭な関係を追求し、
官僚との間に適度な緊張関係をもたらす・・・
それがなければ公務員改革への道筋がつきません。
 
批判の多い定額給付金ですが、
国民は「霞ヶ関埋蔵金」の配当だと思って、
大手をふるって受け取ればいいんです。
 
埋蔵金は官僚の「掴み金」ではありません。
もとはと言えば私たちの税金です。

天下りにはもっと厳しい目を向ける必要があります。
   

yan