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ブログネタ:2007年のベスト本

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活字中毒の私にとって、いつでも
ベストな本は次ぎ読む本です。
 
年末年始の帰省のお供に次の一冊はどうですか?
「新艦長着任!」
新艦長着任!〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン(1) (ハヤカワ文庫SF)/デイヴィッド ウェーバー
¥672
「紅の勇者オナー・ハリントン」シリーズ第一作です。

内容(「BOOK」データベースより)
マンティコア王国航宙軍の巡洋艦「フィアレス」に新艦長が着任した。弱冠23歳のオナー・ハリントン宙佐補である。だが着任早々の軍事演習で、オナーは「フィアレス」に搭載された欠陥だらけの新兵器を用いて、初戦こそ飾ったものの、結果的には散々な成績に終わった。かくて、軍上層部の新兵器推進派と反対派の双方から睨まれた彼女は、辺境星系へと左遷されてしまうが…美貌の女艦長の活躍を描く熱血宇宙冒険SF。  


マンティコアが

英国をモチーフとしているのが良くわかる。

そして、この辺境星系というのが・・・

まるで、明治維新後の日本??

  

シリーズ第6作目の

大艦巨砲主義から空母運用による航空決戦に

移りだすあたりで、ああやっぱりと肯かされる。

こりゃ日本だわ。

 

そして待ちに待った最新刊!

女提督の凱旋 上 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-16 紅の勇者オナー・ハリントン 8)/デイヴィッド・ウェーバー

¥1,029

女提督の凱旋 下 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-17 紅の勇者オナー・ハリントン 8)/デイヴィッド・ウェーバー

¥1,029


革命国家ヘイブンに囚われ、

処刑されたと伝えられたオナーが生還!

 

実はこれ、待ちきれずに原書で買ってしまった。

悪戦苦闘しながら読んだ、

ウソです。読みきれなかった・・・orz


誰か、使いやすい翻訳ソフト教えてください。

 

それにしても文庫サイズで2冊で2000円ってどうよ?


yan