大詰めでのひとこと

選挙戦も大詰め。私は、「姫の虎退治」に参戦すべく、再び岡山にやってきました。さすがに１７日に及ぶ選挙戦で各候補者は疲労困憊ですが、最終日の明日は、そんなことは言っていられません。最終日の論戦が各地で始まるに先立って、今晩は、テレビで与野党の最後の論戦が繰り広げられます。民主党からは、若手のエースの枝野幸男議員が登場します。各党のエースが登場するだけに、力が入ります。寝不足はつらいところですが、ここは注目したいと思います。

細野豪志 7/27
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http://blog.goo.ne.jp/mhrgh2005/e/9f0237868a2fb1925fb90862a201a53c

何の話かと思ったら、昨夜の「朝生」の事なんですね。

枝野さんは相変わらず理詰めで議論を積み重ねる。

選挙戦も終盤。敵失があまりにも続くので、

民主党としては声高に「改革」を主張しなくなった。

安全運転に徹している。

対する自民党の西村康稔衆議院議員、

枝野さんとの仲の良さばかりが目立った。

以下は朝生直後の西村議員の

yahoo「みんなの評価」

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朝まで生テレビ 採点： 投稿者：rock4u_1970 さん 「この評価を支持」：62人中60人 で終始ニヤニヤしながら説得力のない言葉を並べるばかり。素人? と思いました。 江田けんじ議員みたいな発言ができるのであれば、昨日の放送で「自民に投票してもいいかな」と思えましたが、西村康稔議員の言葉は「やっぱダメじゃん」に念を押させるものでした。

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自民党としては、 安全保障政策上、近い考え方の民主党議員を 一本釣りしながら政界再編を狙う戦略だろうが、 枝野さんに迎合しすぎて、 「そこは反論しなくちゃダメでしょう」と 司会者にダメダしされる始末。 いい人なのは判ったけど、西村クン、 たぶん２度と呼んで貰えない。 洞ヶ峠を決め込んでいた国民新党も、 終盤戦は一気に、自民党批判を強めている。 参院選後は いち早く自民党に篭絡された、宮崎県選出の 松下新平参議院議員の動向に注目しよう。