一昨日、地元の介護関連の施設をまわりました。衝撃を受けたのは、医療に介護に負担増を迫れれてたお年寄りが置かれている立場の厳しさです。特養に入っている一人のお婆さんから、「今もらっている年金が本当に満額なのか、確かめたい」と声をかけられました。入所者の皆さんは、社会保険事務所に行くことも出来ず、電話で正確に説明する自信もなく、不安と不信を抱えたたまま過ごします。政府は、来年の秋に1億人に緊急通知を出すとしていますが、こうしたお年寄りにとって、1年は長過ぎます。記録が消えていないことを確認できれば、多くのお年寄りに安心していただくことが出来ますし、間違っている場合は、国がその方の記録の確認に早急に動く必要があります。参院選で勝てば、我々の主張が国会で通る可能性があります。この戦い、何としても勝たなければなりません。 細野豪志 7/11
安倍首相を擁護することになるが、
この内閣はよく仕事をこなしている。
法案の通し方に問題はあるかもしれないが、
これが議会制民主主義のあるべき姿だ。
野党は国民に訴え、政権をとった後に、
問題のある法律をひっくり返せばよい。
家内を相手に、そんな話をしていたら
「政権交代?そんなのムリムリ」
と笑われてしまった。
安倍首相は官僚制民主主義を改革しようとしている。
事務次官とは単独で会わない、
意見があるときは所管大臣を同行せよ、と厳命している。
最近の民主党の情報源は官界ではないのか。
安倍内閣になってから、いきなり、
さまざまなスキャンダルが噴出していることと
無関係ではないような気がする。
ところで、
gooブログの「細野豪志の活動報告」が模様替えしている。
http://blog.goo.ne.jp/mhrgh2005/
しかし、相変わらず
「ただいまコメントを受け付けていません」のままだ。
せっかくいいコト書いてるのに、
意見を聞かないのはもったいないと思う。
「ちょっと待って、今私が話してるんです」
「国民は私の話のほうを聞きたいはずです」
このままでは、
安倍首相と同じことになってしまう。
by yan