こんにちは
前回の続きです。
葛木神社(かつらぎじんじゃ)へやってきました
この階段を上って行きます
どんな所なのか、ワクワクがマックスです
うひゃ~
なんとも、いい感じ~
拝殿
まずは、手水舎で清めて・・
あれっ
手水舎の写真がな~いぃ
よっぽど興奮してたんだね・・。
主祭神 葛木一言主大神
副祭神 大楠公(楠木正成)、後醍醐天皇その他
末社十三社
一番手前は祓戸社。
十三社全てにご挨拶してきました
何社目かご挨拶の途中、手を合わせ終わり目を開けると・・・
私の正面にある祠の前で蝶々がゆらゆらと舞っているではないですか
もう・・ビックリです
あの蝶々、どこから出て来たのでしょう
大正時代、昭和初期の末社はこんな感じだったんですね。
葛木神社裏の禁足地が金剛山の山頂(1125m)になります。
参拝を終えて、御朱印・・御朱印
拝殿横にある社務所は閉まっていました。
御朱印は山頂にある売店で頂けるようでしたので、売店で頂くことに
話は前後しますが、この後に訪れる転法輪寺のお参りを終えて山頂に行くと、葛木神社のお守りや御朱印を頂ける授与所がありましたが、閉まっている様子。
隣にある登拝回数捺印所のおじさんに聞いてみると・・・。
「御朱印は売店でもらえるよ
でも、今日は金曜日やから売店休みやで~
」と。
おぉ~ なんてラッキーすぎる私達
週に1度しかない売店の定休日を引き当てるなんて・・・
「どこからきたんや~
」
「大阪です
」
「ほんならまたおいで~。あっ、でも書いてあるやつでよかったらあるで
」
・・っと言って、缶の箱を開けると・・そこから書置きの御朱印がっ
「書置きでいいですぅぅぅ~
」
(いやいや!!書置きで十分有難いのです!!)
・・・ということで、書置きの御朱印を頂きました。
葛木神社御朱印
葛木神社の参道を歩いて、次に向かいます。
途中、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)さまがいらっしゃいました。
虚空蔵菩薩さまの隣には「福石」
宝剣塔
ささっ
次に向かうは、転法輪寺です
灯篭には菊水紋
夫婦杉
この杉の迫力はすごいっ
夫婦杉の横にあった石に刻まれている言葉がなんとも身にしみました
おっ
この道を曲がれば転法輪寺に行くようです
続きます