私たちは、特に日本では…
結婚し、子どもができた時点で、
子どもが生まれた時点で、
幸せと同じように不安が生まれます。
守らなきゃ。
育てなきゃ。
もちろんそうです。
でもそのとき
あなたの人生を忘れてしまったり、
見失しなったり、置いてきぼりにしないようにしましょう。
「ママがこんなにしてあげているのに。」
と不満が溜まっていく原因になるかもしれません。
例えば、私
「中澤裕子の人生」という映画が一生かけて上演されています。
子育ては、その中のワンシーンなのです。
もちろん、その中にも
泣き・笑い・苦しみ・怒り・喜び…
いろいろな場面があるでしょう。
一般の映画と違うところは
そこで終わりではないということ。
そして、あなたの映画の主役はあなたで、
脚本家もあなた自身なのです。
いろんな場面を作り上げているのは、あなた。
その場面を選択しているのも、あなたなのです。
ご相談で、「私は何をすればいいですか？」と聞かれます。
何をすべきかは重要ではないのです。
重要なのは、「あなたは誰なのか。」
ウェルスダイナミクス が「あなたは誰なのか」を
教えてくれます。
それは、他の人は知っているけれど
あなたの知らない「あなた」かもしれません。
無意識を意識して行っていくと
フロー（流れ）が生まれ、引き寄せが始まります。
子育ての場面は、子離れの場面へと変わる時がきます。
無意識ではなく、あなたが自分の人生の
主役は自分だと認識しているとき、
子離れは、恐れではなくなります。
ウェルスダイナミクスも、タイプを知って終わりではありません。
そこからがスタートです。
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成功の秘訣は、どれだけ自分を知っているか。ですよ。