携帯灰皿とキリシメンを使うコツ | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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レザークラフトの作製状況や技法、道具のこと。
趣味のバイク、園芸のこと。ギターやら銃やら男飯まで、なんのこっちゃなブログ。

( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です。

 

第三弾です。

 

繰り返しになりますが、

コンパクトな五助屋ライダースミニですが、さらにそれよりも小さくちいさく、同じ型で、コインケース、カードケース、名刺入れ、携帯灰皿、IDカードホルダーなどに出来るよう、また基本の型を共有することにより安価に提供できるモデルを作りました。

 


大きさは、75ミリX105ミリX10ミリ。
携帯灰皿 フック付き

 


基本的に縦の蓋をご利用いただく形です。
どちらも開きます。ちょっとした物を一緒にしまう事も出来ます。

 


市販のリフィルが使えますので長くお使いいただけます。
使用している革は、


バタラッシカルロ社 プエブロ サビア (生成り)銀面を軽く毛羽立たせた革です。
もっちりとした感触でいつまでも触っていたい不思議な感じです。
深いエイジングがお楽しみいただけます。






国産 サヴール
起毛の銀無しベロアです。
刻印の入っている場所の艶と起毛のサラサラとした部分の対比が魅力です。
起毛が寝て艶が出てくるその過程を楽しんでいただきたい革です。


国産 プログレ コバルトブルー
非常に鮮やかな色合いのコバルトブルーの革です。
国内産の革を国内のタンナーにて鞣している革です。


今まで、ライダースミニシリーズをご愛用頂いている皆様のサブ、またはお揃いにしても良いと思います。
基本的にカートショップにて完成品を販売しておりますが、ご希望の革などでワンオフの作成も承っております。様々な革のご用意がございますのでお問い合わせください。

 

 

ちょっとまとめて作りカートショップ BASE 五助屋ページにUPいたしました。

よろしくお願いいたします。

 

さて、

本日の動画です。

 

 

これ、キリシメン

これ販売もしております。

素材としての革を料理するのがレザークラフターであり革職人ですよね。料理の世界では、素材を焼く、煮る、干す、切る、下すなど有ります。

同じ焼くにしても、バーナーで、フライパンで、網で、さらに火源はプロパンで、炭火でしかもそれは備長炭で・・・・・

色んな技法がありますよ。

革に置き換えて考えると、想像してください。

沢山あるでしょ?

最近、ブログでも動画でも繰り返し言ってますが。。。。。

教則本に囚われるなよ。

いろんな可能性あるんだよ。

そんな中でもこのシボを作るためのキリシメンがなぜにこんなにマイナーな存在なんだ?

レザークラフトって自由にもっともっと色々とやっても良いと思うんだよね。

うちで販売しているアイテムは、他に代用できる物もあるだろう、後発で安い物もあるだろう。

でもね、先発ならではの強み、経験、アドバイスも出来る。バージョンアップもしているよ。

 

今回公開していますが、こういうノウハウって形だけを真似て販売する人も多いが、実際に使ってないから分からない事ってあると思うんです。

他所で買ったものでも。。。。お人よしなのか馬鹿なのか一緒に考えてたりしてますが・・・・

そんなん、しらん、買ったところに聞いてくれってなりそうですが。。。。

 

って

前置きなげーな。

 

 

 

です。

ってここらはね、ENGAWAのYONEZO君とめっちゃ言葉少ないけれど、ツーカーでこれこれ!

そうそう、ここのこの角度!みたいな感じで作ってもらってます。

昨日のブログでも書きましたが、金属も木工もやってから革に入ってるから、言葉少なくても通じるのが大きいのかもしれない。

今、お付き合いしている皆様って。。。。

皆、マルチだわぁ~って思う。金属、木工だけじゃなくweb関連だったり映像、データ処理など革だけじゃない何かを持っててそれを生かしてるよね。

お互いに足りないところは補える仲間なので、とーっても助かっています。

 

 

ウルイ?だっけ

これ、そのまま生でマヨで食うとんまいな。

 

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