ジグを作る。刻印用のジグの作り方 忍者ミーティング2 | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!

 

今日は、刻印を毎回同じ場所へ捺すためのジグの作り方を書きましょう。

同じ場所へパーツを付けるとかそんなのにも応用できます。

サクッとこういうジグを作れるか否かで量産の場合など大きな差になりますね。

いくら良いジグを作れたとしても、使わないで丁寧にやった方が早いなんてことじゃぁ本末転倒ですしね。

 

 

今回は刻印用のジグ。対象となる革を床革の上に罫書きます。んで今回はセンターに配置したいので十字に引いた交点からコンパスで丸を書いてくり抜きます。これは、刻印の形によりますね。

 

 

余分な〇が増えましたがこれは後で説明しましょう。
ノリを塗り

 

 

余革を大きくとって抜型で抜いた物を貼りつけます。今回は二枚貼って厚みをかせぎます。

 

 

周りを裁って

 

 

ま、いくら床革といえど、いくらお客様の目に触れるものでもお渡しするものでもないけれど、やってもなにも効果はないけれどれど、角は落としますw

 

 

ダダダっと縫います。

 

 

こちら側からセットします。

 

 

こんな風にね。

 

 

周りの4つの穴は、ちゃんとジグに革がセットされているか一目瞭然ですし外す時も便利ですよね。

 

 

んで、本題の刻印です。ラインは刻印の向きを合わせるのにあった方が便利ですよね。

 

 

 

捺すのはもちろんALL-2000 無くてはならない相棒です。

 

 

今回は。これくらいの量ですが、やっぱり。。。。ジグあった方がいいですよね。

 

 

全部ピッタリね。

 

 

縫って磨いて焼き締めて。

 

と、それっぽいことを書いてみました。

 

さてと、忍者ミーティングの続きを書きましょうか。

 

 

いつものお気に入りのコースにて大観山

 

 

日曜日久々に来たなぁ~ランボルギーニ、ロータス

 

 

フェラーリにポルシェ、写ってないけどハコスカやらロールゲージバリバリの30Zとか、ほんと見ていて飽きないです。

 

 

単車もなかなかお目にかかれない車両がわんさかいます。

たまには日曜の朝行くのもいいかもね。

 

 

前回ちょろっと書いたクノイチさん。

そして会場に到着。

 

 

五助屋アイテムをご購入下さった皆さん、ありがたいです!

 

 

埼玉組も到着しておりました!

 

 

⓹マークワッペンも早速発見!

 

 

Pinsも!

 

 

いいエイジング!テンション上がります。うれしいですね。

 

 

荒天により順延になったにも関わらず

 

 

すげぇ台数です。

 

 

見渡す限り

 

 

忍者だらけ!刺激をたっぷり頂きました。フルカウルかっちょいいなぁ~

続く。

 

 

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