カスタマイズ ライダースベスト その3 今年の夏のアレ | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!

 

うへへ

あたくし、プレミアム価格みたいな、本来の定価以上になっている物は嫌いです。

とはいっても、乗り物の旧車のような物は、そこに至るまでの苦労が値段に反映されているので有りだと思います。

サビとの戦いとか、レストアに掛かる費用とか。
絶版部品なんてワンオフで作ったりとかね。

 

んでも単純に新品が手に入るものの供給不足でのプレミア価格には乗りたくないのですよ。

なので、辛抱強く待って

 

 

GET♪d(゚∀゚d)

 

 

今年の夏のTシャツ追加です。

 

家族にはえらい不評ですが(特に嫁w)

 

ま、色々とあるので今年は、涼しい場所に、いや、暑い所で涼しい所?
通じる人は少ないだろうがそんな夏になります。

せめて、、、、、テンション上がる、ヘッドバンのノリで乗り切りたいのです。

 

 

さてさて、細切れにすんなよって聞こえてきそうですがその3です。

 

 

ここからですね。

ざっくりこの二重の場所はいや、4重か。ここは使わないので切り取りです。

 

 

んでヘリを返すならこんな風に取り込んじゃう。

そうじゃないなら少し大きめにする。いや、ツライチでも問題ないか。

ま、ここらは作る人の考え方次第かな。

 

 

両面テープなどで仮固定

 

 

針等さして

 

 

位置の確認。

表からミシンを掛けて裏で段オチしないようにね。

 

 

ミシンが無い場合はこのような道具で糸で縫うための穴をあけ、そのあなに針と糸を通して縫うわけです。

このフォークのような道具、刃先の形状によっては、布を切ってしまうので先に革に(表裏位置を合わせて)あけてから接着したほうが良いかもしれません。

所謂、手縫いで糸の通し方など、多数紹介されております。レザークラフト 縫い方などで検索するとよいでしょう。

 

 

これは、工業用のミシンなのでそうとう分厚くてもガンガンいけちゃいます。

そうじゃない場合は、

 

 

このような超分厚くなるような作り方はせず、無理をしないでゆっくり手回しなどで縫ったほうがいいかも。
普通の家庭用のミシンだとちょっと厳しいかな。ここらはアイデアで工夫できるポイントです。

 

 

っと言うわけでここまで進みました。

続きます。(まだかよ)

 

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