GPZ900R　カムの山　国内と逆車。あぁ　早く！早く計ってみたい！ジャーナルのチェック

=ﾟ∀ﾟ)ﾉ毎度！五助屋レザー です！

ういっす。今日も元気にブログＵＰだよん。

前々回、なんだか暴走気味にカムについてあーだこうだと書いたのだが、そのカムは、

こんな所に入っているのだ。もう、カム抜いた所。

ココは、

この布を掛けてある場所ね。

んで問題のカムの山。

ちと分かり難いな。。。。

表面がゴリゴリなのがお分かりいただけるであろうか？コレくらいならば、オイルを保持するから良いじゃんってツワモノも多いと聞くが、あたしは、気になっちゃってダメな方。

んで山の違い。左が逆車で右か国内画面奥の卵型の山が国内の方が尖がってるように見えるよね。バルブの開いている時間が長いということだよね。

先輩衆にしっかり齧り対策もご教授いただいたので、しっかりメンテして乗ろうではないか。

カムチェーンの伸びやテンショナーは、まだまだ大丈夫なので今回は交換なし！

ちゃっちゃと組んでしまいたいのだが、そうもいかないのだ。お仕事あっての道楽だからね。

これも、過去の動画なんだが、これは、キャブを変えた後にパワーチェックした時の物。

まぁ興味の無い人にはただの騒音なんだが、あたし的には、たまんねーサウンドだｗ

このあと、点火系とカムに手を入れたわけだ。手を入れる前の国内カムで後軸で99馬力は優秀な数字だと思う。9000RPM。今回はどうだろうか。めっちゃ気になる。まぁたんなる数字であり乗り味、加速感とは、別な物だとも思うのだが。
新しいカムが馴染むまで。。。どれくらいかかるんだろうかね。まぁしっかり慣らししてからパワーチェックしてみよう。ワクワクがとまらないｗｗレブを10500くらいにセットして回してみたいが、壊したくも無い。いくらがんばった所で最新のバイクには敵わないのは分かるし、チューニングに掛かった費用でその最新のバイク買えるんぢゃねーか？ってのは、言っちゃだめなのだがｗ
なんだろ、スムーズで快適ってのは望んでないのだよ。野蛮な暴力的なという表現が合っているのか分からないが、そーいう好みってのが有るのだ。

めんどくせー奴でしょｗ

バイク乗りってーのはこういうめんどくせー奴の比率が非常に高い気がする。
だから、僕みたいなのがあーだこーだと言いながら作る革製品を好んで使ってくれる人の比率も高い気がするんだけどｗ

お仕事は、