2024年春のドーハ旅行。
まずは旅行記前章。
観光都市としてはメジャーでないドーハ。
なので現地でも"仕事で来てるの？"
と聞かれる事しばしば。
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これに対し"休暇で"と答えると一様に
"ええ！？"(何故にドーハー？)
という反応で…
なるほど休暇でドーハに来る人って
そうそういないのねぇと実感。
確かに現地では観光都市には必ずいる
おチャイナ観光客の姿は皆無…
というかアジア人はほぼ見かけず。
と、今回はそんなドーハに関する
渡航前ミニ情報を。
まずドーハまでの空路。
勿論、中東系エアラインでダイレクトに
行けるのですがこの4月からJALより
羽田空港⇔ドーハハマド国際空港間
の直行便が就航！
今回マドモアゼルもこのJAL直行便
を利用したのですがなかなか便利。
出発が夜の22時なので18時頃まで
仕事してから空港へ…なんてのも可能。
現地には早朝到着なので丸１日使えるし
帰路は現地を早朝出発し羽田には
同日夜に到着。
日付跨がずに帰国できるのは結構貴重。
JALのドーハ直行便おすすめです。
次にマネー事情ですがカタールの
現地通貨はカタールリヤ(QAR)。
滞在中、現金を使う事はほぼないですが
一部タクシーやスークマーケットでは
カードを使えないと聞いていたので
一応少額の現金も持参する事に。
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しかし日本でQARってどマイナー通貨だし
逆にカタールで日本円もマイナー通貨ゆえ
直接換金するとレートが恐ろしく高いそう。
そこで日本国内で円をUDDに換金し、
現地でUSDをQARに換金。
手数料が二重かかるけどこれが
一番レートが良いんだとか。
マドモアゼルも300USD分をQAR
に換金したけど結局使い切れず。
現金はそんな必要ないかも。
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そして最後にアルコール事情。
カタールってイスラム教国のため
一般的にお酒は禁止。
街にバーはないし、レストランのメニュー
にもお酒ないし普通に街では買えず。
ホテルのバーではお酒を飲めるけど
酒税が異常に高くワイン１杯１万円
近くするとか。
そう言えばドバイでもホテルのバーで
シャンパン１杯７千円位払った記憶が。
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なので現地でお酒飲みまくりたい！と
言う方はアルコールが無料で提供される
ホテルのクラブラウンジを利用すべく、
スイートルームに宿泊するという裏技も。
(結果その方が安くつくと言う)
かく言うマドモアゼルもお酒大好き♡
日本からお酒持ち込もうか(密輸)
など企みましたが💦
"飲めないなら飲めないで我慢すれば？
そこまでして飲む？"と周囲から
冷ややかに言われ…密輸酒計画は断念。
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そうは言っても絶対皆陰で飲んでると思うし
(偏見)お酒位解禁してあげれば良いのに
時代と共にルールも変えるべきよ！
と思うマドモアゼルは単に自分が現地で
存分お酒を飲みたいだけなのであった。
(昼間から外で飲みたいも～ん！)