少し前にSNS上で話題になった
X（旧Twitter）でのある呟き。
ファッション＆ハイブランドがお好き
と見受けられるXの主の女性曰く
“何十年もファッションのトレンドを
見続けてきたけど真に買う価値のある
ブランドはHERMESとCHANELだけ”
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何故ならば“ファッションと同じく
ブランドにも流行と言うものがある。
今流行ってる○iorやG○○CCIや
PRA○○のバッグだって昔はダサい、
流行おくれと言われてた時代もあった”
だから“今の人気だっていつか廃れるかも
しれないし、いつかオワコン化するかも
しれないと言う不安がある。
そんなブランド品を積極的に買おうと
言う気は起きない“んだとか。
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しかし“他ブランドに流行り廃れがあった
この数十年の間にCHANELとHERMES
だけはダサいとかオワコンと言われた事は
一度もなかった“と言う彼女。
ゆえにCHANELとHERMES以外は
興味がないのだそう。
そんな呟きにSNS上では賛否両論。
“確かにHERMESとCHANELは
時代や流行を超越した永遠の定番”
“一生モノと言えるブランドはCHANEL
HERMESだけ”と言う声もあれば
“流行りとか関係なく自分の好きな
ブランドを持つ事こそが真のお洒落”
“他人の価値観で生きてるのがダサい”
なんて声も。
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何年か前、女友達と話していた時の事。
ハイブランド好きな30代前半の彼女、
“今、CHANELのバッグを買うために
貯金しているんです“
何でも今までは取りあえずその時に
流行っていたまぁまぁ手の届く金額の
ブランドバッグを片っ端から買っていた
という彼女。
BA○○○CIAGAとかCHL○Eとか
F○○DIとか。
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決して安くはないけど普通の会社員の
20代女子でも買えるレベルと言えば
確かにそのあたりかも。
しかしそう言うバッグは数年もすれば
何となく持たなくなる。
それを繰り返すうちに“一生モノのバッグ
が欲しい”と思うようになったんだとか。
そして、これまで“取りあえず”買ってた
バッグの総額でCHANELやHERMES
買えたかも…と気づきCHANEL貯金
を始めたんだそう。
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う～んこれは分かる気がするかも。
幸か不幸か？バッグに関しては
色んなブランドに目移りする事無く
定番ブランドは３つだけ、なマドモアゼル。
ゆえにそれ以外のブランドバッグにお金を
注ぎ込んだ事はないけどそれでも中には
“わ～ちょっとレア物かも？”なんてノリで
買ってしまった限定デザインの商品
があったりする。
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しかこういうノリで買った物ってほぼほぼ
使う事無く翌年からはクローゼットの肥やし
になってしまうのよね。
そして後悔する。
“こんなの買わないで一生使える
定番モノを買っておくべきだった“と。
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結局のところ買い物に後悔と反省は
つきものなのかもしれない。
そんな経験を繰り返し学んでいく中で
自分のスタイルや定番と言うものが
見つかっていくのではないかしら。
全く無駄買いの無いお洒落人生って
言うのも逆につまらないかもよ？