“京都の朝はイノダコーヒから”
と言われる京都の名店
「イノダコーヒ」。
この日は横浜に行ったのでついでに
横浜高島屋のイノダコーヒへ。
平日昼間でも待つのが当たり前の人気店。
この日は約10分程の待ち時間。
クラシカルで優雅な雰囲気漂う店内。
コーヒー以外に軽食メニューも豊富。
有名なのはビーフカツサンドですが
この日はロールパンセットを注文。
こちらは京都店で人気だという
モーニングメニュー。
ふんわり柔らかなロールパンに
サクサクのエビフライ。
サラダもたっぷり、ポテトサラダも
添えられて。
素朴だけど上質で丁寧な味。
美味しい。
コーヒーはイノダの定番
“アラビアの真珠”。
とても濃い💦ので個人的にミルク必須。
コクがあって奥深い味。
カフェと言うよりサロンと言った感じの
品の良さ漂う素敵な空間。
次回はスイーツを頂きたい♡
話し代わって先日まで放映していた
BSテレ東ドラマ「婚活探偵」。
これは向井理氏演ずる恋愛に奥手な
探偵業の男性41歳が婚活に奔走
すると言うコメディドラマ。
ドラマ自体はかなり面白かったけど
あの向井君が婚活、
結婚相談所でカウンセラーから
ことごとくダメ出しされ
女性に毎回振られるなんて時点で
かなりファンタジーよ。
(そんな結婚相談所入会したい)
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昔、渋谷の某喫茶店での出来事。
隣のテーブルの見た目40代位のカップル
聞こえてくる会話から察するにどうやら
結婚相談所を通して知り合った様子。
女性側がかなり前のめりなのに比べ
男性側はかなり引き気味。
“映画はお好きじゃないんですか？”
“お休みは何されてるんですか？”
女性側が必死で共通の話題を見つけ
会話を盛り上げようとするものの
“映画は～興味ないですね”
“休みの日は特に何も…”と男性側は
全く話しに乗ってこず会話は続かない。
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もしかしたら好みのタイプじゃなかったの
かもしれないが良い年した男が
その態度ってどうなわけ？
その場だけでも当たり障りなく会話して
女性の顔を立てる位の事できないわけ？
そんなレベルの男に一生懸命な女性を
見ていたら何か切なくなってしまったわ。
（盗み聞きの分際で）
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マドモアゼルの知人女性の中に
リッチなパイロットや年収億超えのバンカー
大企業の御曹司などと結婚した子達がいる。
そんな高スぺック達と一体どこで出会った？
かと言うと全員クラブでのナンパ。
中には“え？あんな下品なナンパ箱で？”
と驚く様な割としょーもない店で
知り合った子もいる。(と言うかほぼそれ）
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“最初はナンパなんて出会い嫌だった”
と言うその中の1人の子。
でも彼から“友達の紹介とか合コンとか
目の前の限られた選択肢の中から
運命の相手なんて見つかるわけない。
大勢の中から本当に自分が気に入った
女性を選んで声をかける、
そんな出会いの方が自分にとっては
至極まとも“と言われ心が動いたそう。
そして蓋を開けてみたら彼は
大企業の御曹司の超お坊ちゃま。
（ちなみに彼女も白金育ちのお嬢様）
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運命の出会いなんて本当どこに
転がってるか分からない。
目の前の脈無さそうな出会いにしがみついて
惨めな思いするよりまず出会いの数を増やす。
そしてどんな出会いにも“有りかも？”って
寛容な心で接し、飛び込んでみる。
その方が絶対幸せになれる確率高そうよ。
で、向井君とはどこで出会えるんですかね？