親と比較され、七光りだと叩かれ
恵まれている分苦労も多そうな
いわゆる“二世タレント”。
何かにつけバッシングされる人もいれば
ほぼ表舞台で見かけない人もいたり
親を凌ぐ勢いで活躍する人もいたり
と様々。
そして日本のみならず海外でも
親が有名人と言う二世セレブは多く
ロリ・ハーヴェイ嬢もその1人。
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彼女の父親はアメリカの人気コメディアン
＆司会者のスティーブ・ハーヴェイ氏で
ご本人はモデルとして活躍。
もともと乗馬の選手だったのが
怪我をきっかけにモデルに転身。
2017年にドルチェ＆ガッバーナの
ショーでランウェイデビューと
何ともグラマラスなファミリーと
経歴をお持ちの彼女ですが
グラマラスなのはそれだけでなく。
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彼女の現在の交際相手は
アメリカのゴシップ雑誌「People」で
“2021年最もセクシーな男性”に
選ばれた俳優兼プロデューサーの
マイケルＢジョーダン氏と、
とことんグラマラスなレディ。
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とっても美しく大人びて見えますが
ロリ嬢まだ24歳（貫禄ありすぎ）
そしてそんな彼女のワードローブも
ザ・グラマラス。
ジュエリーみたいに輝く
クロコ素材のミニケリーがお似合い。
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バッグはミニマル主義らしく
ミニケリーコーデが多い。
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それもクロコ素材多し。
（豪華！絢爛！）
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24歳でこれだけケリーお持ちなのも
凄いけどセンスもなかなか。
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大振りなハイブランドバッグも
迫力あってゴージャスだけど
バッグをミニマルサイズにすると
俄然垢抜ける。
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お洒落な人こそバッグが小さい、
モテる女はバッグが小さい
美人はバッグが小さい
なんて一般的に言われる程の
小バッグ威力。
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昔、通勤時に某駅で毎朝
見かける女性がいた。
混雑したプラットフォームでひときわ
“只者じゃない”感溢れる彼女。
別に何かが奇抜だと言う訳でなく
その彼女、手に小さなクラッチバッグを
1個持っているだけだったのだ。
他の通勤途中の人々が大きなバッグを
手にする中、彼女だけいつも場違いな
程の小さなバッグ。
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“何であんなに荷物少ないの？”
“あの人の仕事は何なんだろう？”
から気になって
“もしかしたら出勤するんじゃなくて
夜のお仕事からの帰宅途中？”
とあれこれ想像を繰り広げる毎日。
結局何者なのかは分からずじまいだけど
あれから何年も経った今でも
記憶に残っているあの小バッグの彼女。
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そう、小バッグは時に女をミステリアスに
見せ、特別感を演出する効果がある。
誰かの記憶に残る程に。
と言う訳で今年の目標は
バッグのミニマル化ね。