マドモアゼル的過去の海外旅行を
振り返るシリーズ台湾編。
台北に訪れた際、まず空港から向かう先は
台北郊外の温泉地。
そこにある温泉付きスパホテルで1泊を
過ごし２日目に市内ホテルへ移動するのが
マドモアゼル的台北の過ごし方。
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中でも数年前にステイして気に入ったのが
北投にある「グランドビューリゾート北投」。
北投で唯一の５つ星ホテルだというこちら、
台湾の有名建築家が手掛けた建物とかで
館内かなりお洒落です。
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自然の温もりを感じる木枠インテリアの
室内は広々ゆったり。
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周囲は雄大な山々と緑。
屋外プールもあります。
蛇口を捻れば温泉水が出てくると言う
素晴らしい室内風呂。
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室内にはNESPRESSOカプセルの
コーヒーマシーンもありポイント高し。
冷蔵庫の飲み物やスナックは
全てフリー、無料と言う太っ腹！
うろ覚えなのですが確か室内に
日本酒のサービスもあった気が。
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そして不思議だったのが室内が何となく
カップル様式だと言う事。
例えばバスローブがピンクとブルーの
２色揃えだったり、明らかにこれって
男用女用？って思う点が幾つかあり。
台湾では温泉宿＝カップルで訪れるのが
常識なの？
そんなところに１人で泊まってしまった
マドモアゼル。
まぁいいけどね。
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スパ施設は広い温泉付き。
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飲み物にスナック、雑誌も置いてあって
サウナも完備と１日中過ごせる空間。
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台湾の温泉って場所によっては
罰ゲーム並みの熱湯風呂なのですが
ここは温度も丁度良し。
清潔で(これ一番大事)高級感あって快適。
ボディトリートメントをして頂きましたが
セラピストの技術も優秀なのは
さすが台北クオリティ。
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翌朝は広々したダイニングで豪華な朝食。
これで１泊朝食込み約６万円程。
台湾の物価から見たらやや高めですが
施設、サービスのクオリティから見たら
妥当のお値段。
騒がしくマナーの悪いゲストがいないのも
やはりそれなりのお値段ゆえでしょうし。
日帰りプランでこちらを訪れる方が
多いようですがせっかくなら１泊して
ゆるりとした癒しの台湾リュクスを
是非体感して頂きたい。
台湾って日本人的にはノスタルジーを感じる
優しく懐かしい香りのするとても素敵な場所。
温泉入ってマッサージ受けてお茶館巡りして
小籠包に酸菜白肉鍋食べてビール飲んで
と思い出すだけで癒される、涙
早くまた台湾に行ける日がきますように。