フランスの高級ジュエラー『Cartier』が“プロポーズ”をテーマにしたショートフィルムを公開。
パリを舞台に3組のカップルとカルティエの赤いジュエリーボックス＆リングが織りなすロマンティック・ストーリーで、イギリスの映画監督Sean Ellis氏がプロデュース。
女性は幾つになっても年相応の素敵なジュエリーを男性に贈られ、相応の素敵な恋愛ドラマのヒロインでいなくては！なんて気にさせられるショートフィルム。ご興味ある方は検索してみて下さい。
さてカルティエ・ジュエリーと言えばマドモアゼル周辺でもファン多し。婚約指輪にカルティエを選ぶ子も多い。
そしてあの“大人可愛い”の教祖、平子理沙嬢も婚約指輪はカルティエリングだったらしい。その時にどうしてもハートシェイプ・ダイヤのリングが欲しかったがカルティエでは取扱いがなかったため、特別オーダー。それがきっかけで、カルティエはハートシェイプ・ダイヤ・リングを商品化したとか。本当だったらちょっと凄い。
先日、そんな平子嬢のプライベートに密着するテレビ番組を見た。
43歳と言う年齢を感じさせぬ美肌とスタイル、ガーリーな雰囲気が人気の彼女。番組ではその自由で個性的な日常からLAのゴージャスな両親宅まで公開していたわ。
それぞれ感想はあると思うが個人的には“皆がイメージする平子理沙”を忠実に披露しているなと言う印象。
お嬢様育ちで英語も堪能、昔から綺麗でお洒落で、芸能界も誘われたからやってみただけ。壁にぶち当たる事も苦労する事も悩みもなくず～っと順調、ず～っと幸せ。
そこに生活感や努力、挫折と言う文字はなく、毎日大好きなお肉食べてお買い物して。年齢に縛られず好きな服着て気持ちも見た目もず～っと少女のまんま。
全て真実なのかは疑問だが、そんな皆が憧れる“りちゃ”っぷりが番組からは溢れていた。
これはもはや叶姉妹がお約束通り、期待通りのゴージャスっぷりを披露する“叶姉妹芸”に匹敵する“平子理沙芸”だわ。
共に大人ガーリーのパイオニアだった梨花がお洒落ママ路線へシフトチェンジした今、その道を極めるのは平子さんしかいない。50代になってもその大人可愛い姿を臆する事無く披露して頂きたいと思う。