★5日間限定★「新Unity House建設プロジェクト」緊急募金 | 【東京】ゴスペルスクエア(渋谷)のブログ★GQファミリーの日々~NGOゴスペル広場~

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渋谷でゴスペルスタジオ「GOSPEL SQUARE」を運営をしています。支部Sunnyside Gospel Clubも新宿・池袋・四ツ谷・北千住・横浜・立川・町田・船橋・大宮・所沢・宇都宮・長野・名古屋・三重(4ヶ所)で活動中!ゴスペルを通じてみんなで明るい世界を作ろう!

※この募金は終了しています。

 報告はこちらをご覧ください。

 

皆様

 

こんばんは!ジェンナです。

スタロンくんエスコート中につき、

6月のスケジュールのご案内が

まだ書けていなくて、、申し訳ないですお願い

 

ここへ来て予期せぬ急展開・・・

「新Unity House建設プロジェクト」緊急募金

を実施する運びとなり、

今日はそのお知らせです。

 

まずは、

情報に追いついていない方のために

いろいろご報告から。

 

2週間に渡ったスタロンくんの来日
最終日の本日の締めは、

東京スカイツリーでの交流でした。

体調を崩すこともなく、全ての行程を無事に終了!!拍手拍手

 

 

スタロンくんは、私たちの国際協力パートナー。

ウガンダで、40人の身寄りのない子どもたちと暮らす、

元ストリートチルドレンの24歳の青年です。

 

 

学費が高く、

多くの子供達が教育を受けられずに

貧困から抜け出せないウガンダ。

今年1月には、

Unity Houseの子どもたちの学費を支援する

「奨学金サポーター」

の募集も始まりましたキラキラ

公式サイトはこちら!

下矢印

 

5/25(土)のGOSPEL IN THE PARKをはじめ、

たくさんの拠点にでかけて、

メンバーの皆さんと交流の時間を持つことができましたおねがい

 

 

スタロンくんから皆さんへの

感謝のスピーチは、

日本では想像もつかないような

厳しいストリート生活の話もあり、

毎回涙ぐむメンバーが続出えーん

 

「日本の皆さんは僕に

 "愛し方" を教えてくれました。

 

 家族のいない子どもたちに

 家族をあげたくてやってきたけれど、

 家族とは何かを

 僕自身がわかっていなかったことがわかりました。

 

 皆さんは僕にとってサポーター以上、

 まさにファミリー。

 

 日本で皆さんと過ごした時間は、

 僕の人生の今までの苦しみを

 全て洗い流してくれました。

 そして、僕の内側を愛で満たしてくれました。

 今度は僕がそれを

 ウガンダの人たちに伝えていく番です。」

 

これが聞けて本当に・・・

日本🇯🇵に呼べてよかった!

と思いましたよーーーーー笑い泣き

 

そしてこんな経験を

スタロンくんに与えることができた、

皆さんのことがとても誇らしかったです。

本当にありがとうございます。

 

初日から、子どもたちとのこの交流。

スタロンくんの感想まで、ぜひご覧くださいキラキラ

・・・それにしても

スタロンくんの子ども好き度が凄いキラキララブ

子どものいる現場に立ち会った方は、

きっと全員がそう感じたことでしょう。

直接スタロンくんに会えて、

一番印象的だったことではないでしょうか。

 

 

そして少し前に実施した

Unity Houseグッズのチャリティー販売企画では、

到着した(販売済みの)700以上のアイテムの

仕分け作業の中で、

こんな涙涙のコメントも・・・

 

これはもう、全員に聞いて欲しいです。

 

お金以上の国際協力

が、ここにありますね笑い泣き

 

GOSPEL IN THE PARKでは、

750人以上のファミリーたちと集合写真カメラ

 

今回の日本での体験を生かして、

ここから

Unity Houseがますます

子どもたちにとって

救いの家となっていけますようにお願いハート

 

 🇺🇬 🇺🇬 🇺🇬 🇺🇬 🇺🇬

 

・・・とそんな

嬉しい日々の中で、

思いもよらぬ事態発生ガーン

 

そんなことある!?

 

と思わず私たちは言いたくなってしまいますが、

ウガンダでは、

そしてスタロンくんの人生の中では、

散々起きてきたことだそうです。。

 

それは大家さんからの突然の電話で、

「1ヶ月後に出て行って欲しい」

という通告。

 

ここから眠れぬ夜を過ごしてきたスタロンくん。

 

明後日スタロンくんがウガンダに到着する頃には、

退去期限まで残り3週間です。

 

今の状況を理解するにあたり、

この映像をぜひご覧いただきたいです・・・。

 

一睡もできなかったスタロンくん① 〜Unity Houseに急展開〜

 

一睡もできなかったスタロンくん② 〜こっそり録音〜

 

私たちにとって当たり前のことが

すべてひっくり返されるような

ウガンダのストリートチルドレンの実情に、

聞いているだけで胸が苦しくなるような話ですね。。

 

耕した畑は没収され、

建設したレストランも取り上げられ、

大事に育てていた豚たちは毒殺され、

子どもを理由に幾度も繰り返される退去命令・・・

 

今まで知らなかったスタロンくんの過去に、

かける言葉も見つからないというか。。

 

ウガンダの、

大家と借り手の力関係がショッキングですアセアセ

 

この展開を受けて、

来日最終日の本日は急遽、

こんな話し合いの場を設けることになりました。

(こちらはメンバー専用サイト内での生配信)

 

 

この話し合いの中で、

一年賃貸を続けるのに必要な金額+αで、

自分たちの土地が購入できるということもわかりました。

自分たちの土地があれば、

理不尽に追い出されることも、

もうないはず・・・。

 

そして

皆で「できるだけ」を持ち寄れば、

それを買えるだけの

資金を集められるのではないかという

結論にたどり着きました。

 

以下、それについてのご案内です。

ご協力は「任意」です!!

 

ご無理のない範囲で、

お願いいたします。

 

 🇺🇬 🇺🇬 🇺🇬 🇺🇬 🇺🇬

「新Unity House建設プロジェクト」緊急募金

 

 

募集期間終了に伴い、

募集要綱の掲載を終了しました。

 

 🇺🇬 🇺🇬 🇺🇬 🇺🇬 🇺🇬

 

ご案内は以上です。

 

皆さんから、

既にたくさんたくさんご支援をいただいている

Unity House。

 

いつもお願いばかりになってしまって

とても心苦しいところですが・・・

 

賛同していただける方のみ、

ご無理のない金額で

ご協力いただけましたら幸いです。

 

私個人的には、

20年以上途上国の教育支援をしてきた中で、

初めて

「学校へ行ってらっしゃい〜!」を言える関係、

 

成績表をもらって、

半年前までストリートで

ゴミを拾って生活していた子が

期末テストが168人中9位

という結果を

一緒に喜べる関係、

 

そうやって子どもたちの人生に

そこまで関わらせてくれる関係を

築かせてもらえて、

本当にやりたかった国際協力

たどり着けた実感があります。

 

スタロンくんなら、

Unity Houseの子どもたちの人生を

変えていける力がある、

そしてそこから

もっと大きな規模で

アフリカの子どもたちを救っていける力がある、

と、私は昨年12月にウガンダで

彼と実際に会って感じました。

 

今回の来日の2週間で、

皆さんにも感じていただけたでしょうか・・・

感じていただけていたら良いな・・・

 

「きっと彼なら、 

 託したお金で

 驚くことをやってくれる」

 

そんなふうに一緒に信じてくれる方々と、

この新Unity House建設プロジェクト

実現させたいです。

 

短い期間での大至急の呼びかけとなりますが、

ご理解・ご協力を

どうかよろしくお願いします!!

 

 

(追伸)

〜スタロンくんお話し会(5/24)アーカイブ映像〜

 

 

スタロンくんが、

サポーターの皆さんの前で

初めてスピーチをした日の映像です。

ご覧になっていない方は、

お時間ある時にぜひ!!

 

 

2024年6月3日

NGOゴスペル広場(GQファミリー代表)

ジェンナ

 

 

※この募金は終了しています。

 報告はこちらをご覧ください。