昨日のサヨリ釣りはナイスな釣果でした
柳の下のドジョウを狙って、月曜日に出漁予定
で、成功体験を受けて、もっと良い方法はないかと
イロイロ考えてみました
竿・・・5.4mの竿を4.5mに短縮
日進 ロイヤルステージ鼓 5mと5.4mを使ってます
大きめのサバが釣れたりしたら困るんですが
サヨリ釣りには軽くて最適(硬硬調)
水温が上がってきての近場、浅いウキ下の釣りでは
5mの竿で十分なんですが
欲深いというか、もっと短くてエエんチャウの!?
ってことで
昨日はビニールテープで巻いて4.5mで使用
少しカタカタいって、釣趣に欠ける面はあったんですが
長さ的には良い感じでした
それで、後で困るかなとは思ったんですが
エポキシを塗って4.5mになるように短縮
作業してたら、4.5mより短いのがあっても良いかも?
なんて思い始め、4.2mの竿を作ることに
チヌ竿0号でしたが、チヌ釣りは止めているし
死蔵するよりもサヨリに使えそうだし・・・
元の一本を除けたらちょうど4.2mになるようなので
のべ竿に変身させました
グリップは作成
ウキ作り用の発泡丸棒に穴を開けて竿を差し込み
グリップエンドも発泡丸棒で作成
細いのでグリップテープ(雑巾)を二重に巻いて完成
月曜日には5m、4.5m、4.2mを使ってみます
結果、3.9mや3.6mが欲しくなるかも知れませんが
その時はまた考えてみます(^^;
昨日、ハリス長さ25cmを使ってみて
オモリがG2なんだけど
サヨリは『重さを気にしていない』と感じた
ならば、もっと短いハリスでも食うんちゃうか?
ってことで、17cmを作ってみました
ハリが改良スレ2号、フロロの1号ハリスです
同じハリで、ピンクハリス0.6号の25cmも用意
関東のハエ釣り名人のナリタさんから教わったことで
最も耳に残っていることの1つが
『思ったよりも早く餌を咥えている』
ってことです
サヨリも同じことが言えるようです
っていうか、まだ『そんな気がします』くらいですが・・・
朝イチの食い気が低い状態では0.4号の40cmで
食いが立ってきたら0.6号の25cmや上記のもの
とドンドン短くしてみて
(何回か釣行後の)最終的には10cmとかでも・・・
なんて妄想してます
サヨリが咥えたのがわかる様になるために
掛けて掛けて掛けまくるってくらい
どんどん掛けてやります(^^)
因みに、ハエ釣りでのハリスは5~8cmくらいですが
オモリが沈んだ瞬間には、既にホボ咥えています
ダンゴで狭い範囲に寄せて
最適なところに投入して沈降させることが前提です
サヨリの撒き餌は少し広がるってこともあるし
ハエと同じにはいかないだろうけど・・・