最近、鳴門・内の海のイカダではサヨリが好調です
細川渡船さんのHPにある釣果記事では
4月17日 山元さんが281匹
(これは山元プロ釣り師かな?)
徳永渡船さんのHPでは
4月17日 馬場さんが230匹
18日 山田さん御夫婦が333匹(207+126)
負けてはいられません!
そこで、300匹を目指して頑張ることに
6:20頃から「0番イカダ」でスタートです
本日は、初持参の竿受けをセットするのに手間取って
エサを撒くだけの時間が長く
竿のセットが終わって入れたらすぐ食ってきました
しかも、本日最大のサイズ(^^)
『こりゃ~今日は、ど~なるんじゃ~!』
と心配したんですが、終わってみたら杞憂ということで
デカイのは大したことありませんでした
14番イカダはタムラさん、まっちゃんの組です
12番イカダ
今は各時間『30分』の撤収になっておりますので
ボクラは14:30の終了予定です
船に乗り込みますと
まっちゃんが
『243匹?』と聞いてきます
『んっ? なんで?』
『はやっさんに勝たないかん思~うて、頑張ったけん・・』
『なんぼ釣ったん?』
『244匹』
あぁ~それで243匹希望か・・・(^^;
『惜しい、ちょっと勝った(^^)v』
『何匹?』
『340匹(^^)』
『えぇ~(^^;』
ということで、完勝でした!
6:20~13:30
一番大きい1Kgが22匹、全部で10.5Kg
50匹 7:35
100匹 8:29
200匹 10:37
250匹 11:38
300匹 12:44
船長が見回りに来てくれたのが10時前かな?
160匹釣っておりました
最初の内は食い気が弱く
ソッチがその気ならハリス0.4号で釣ったるわい!
ってことで、細ハリスのコバリで釣っておりました
7時過ぎかな~ 調子が良くなってきて
こりゃ~太ハリスでも食うわ! っと思い
ピンクの1号25cm、改良スレバリ2号の仕掛けに変更
案の定、最高潮になってきました
今日は『小さくても良い、数で勝負じゃ~!』っと思い
掛け合わせに『ハエ釣り』で培った掛け合わせをかませます
・ウキに一瞬でも異変があると掛ける
・自立ウキが適正な位置に沈むのが遅いと掛ける
(オモリが沈む前にサヨリが食っている)
・10秒ほどアタリが出ないと咥えていると判断して
掛ける
ということで
たぶん15秒以上流すなんてことは無かったと思います
当然、掛け合わせの失敗もたくさんありぃ~の
スレ掛かりが10回ほどもありぃ~の
それでも、今までよりも積極的な掛け合わせが功を奏した
そんな結果だったように思います
それでも、200匹を超えた頃からと思うんですが
精神面での頑張りが難しく、少々は横着な釣りになりました
ハリスやウキ下を変えたり
潮の流れが変わっての釣り方の変更とか
アレヤコレヤと手抜きしました(^^;
その結果、かなり数が減ったように感じています
でもまぁ~
惰性の釣りであっても、釣り師の性みたいなものは
体の中に確立されているんでしょうか(^^;
1時間で50匹近くのペースでは釣っていたようです
13時前
サヨリが急に見えなくなってウキ下1ヒロになりました
ポツポツは食ってました
10分くらい経って再びサヨリが見え始め
食いは悪いけど食ってくる
30分ほど早いけど、13時半に終了
14時まで頑張れば360匹に届いたと思いますが
今までの(ボクの)記録は278匹かなんかだったので
340匹は十分に嬉しい数字です(^^)v
12番イカダの方
『見えてるのに食わない』ようなことを言ってました
『オキアミを見たら逃げていく』とか・・・
アチコチの記事で同じような意見が散見されますが
ウキの残存浮力の減少・細ハリス(0.4~0.6号)・
コバリ(袖の4号とか)でやれば誰でも?釣れます