書き残したけど
そういえば瀬戸内海・引田沖の海水温もあります
表示が10日間ですが、30分間隔だし
0.01℃までの表示です
27日の15:30には11.03℃まで上がっていた
今(28日の9:30)は10.65℃
ここ数日の9:00と15:00の水温は
25日 10.45℃ 10.54℃
26日 10.61℃ 10.47℃
27日 10.33℃ 10.82℃
28日 10.57℃
と推移しており
日照や外気温だけの影響だけではなさそうな気がします
潮の流れがありますしね~
前回釣りに行った19日と比較すると
1日を通して0.2℃とか程度は上昇しているので
気温の上昇とともに上げ基調ではあるようです(^^)
日曜のGFGで使ってみます
拡大したら見えると思うんですが
「2」の表示の横に「・」が2・3個ついております
ボクは、遊びは真剣にやります
極力妥協せずに、一所懸命に遊びます(^^)
なので、メチャクチャなコトも考えて試してみます
数字の横に「・」が一個は渋々のウキ
約5mmくらい浮いているのを想定しております
今回作ったのは
少し前にUPした1mm浮くウキをもっと細くして
1~2mmくらい浮くウキを作ってみました
刺しエサの重さは無視しておりますので
荷重が掛かったときには沈むかも?
しつこいですが
風が全く?無くて、水面が鏡のようなときしか使えない
風が2mでも吹いて、海面にさざ波が立つと使いにくい
今度の日曜、朝の内は多分鏡面の如くで
まだ水温が上がり始めたところなので食い気がイマイチ
そう読んでいて
小針、細糸、G2オモリが活躍するのではないか?
で、それに見合う「・」が3個もついた
超々渋々ウキを作ってみました
ハリスの長さが40cm(オモリ~ハリまで40cm)
袖針3号ですから0.0064gなので
G8の10分の1くらいか?
挿しエサの重さや水の抵抗も関係するけど
60~70cm位の間を極ゆっくりと沈んでいくので
大体はその間にアタックしてくる?
もしハリスが張って
刺しエサの重さでウキが沈んだとしても極々ゆっくり
たぶん、鏡面なら釣りには支障ないはず
前に袖スレ4号を使ったことはあるんですが
3号と3.5号は初めてと思うので
サヨリの反応や掛かり具合が楽しみです
3号ともなるとエサが刺しにくいやろな~(^^;
サヨリも、異物を咥えたことに気が付かんのちゃうか?
上の超々渋々ウキでもあるし
咥えて5秒経っても気が付かなかったりして
水温が低い朝のウチ、どれくらいで気がつくか試してみよう
まだ風もない、どうせ食い気が低くてあまり釣れない
実験するのに最適な状態だろうし・・・
まてよ!?
一旦沈んだら浮いてこないから
サヨリが離したとしても、わからないかも?(^^;
ハエ釣りでは
1時間で(最大で)200匹とか釣れますので
食い気の上昇下降が顕著にわかります
風で言えば
水面が鏡の状態とホンの小さなさざ波が立つ風とでは
食い気は雲泥の差
流れが弱く、流れによる「シワ」が無いところでは顕著
たぶん、鳥から見えるのが嫌というDNAなのか?
竿を振ったら嫌がるので、多分そうだと思う
サヨリも同じとちゃうかな~?
とにかく、小さなさざ波でもサヨリの食いは立つ
(気がする)
3m以上も吹いて
少し大きな風波になってくると
「誘い」の効果もあるのかもしれんけど
個人的には「見られて無くて安心する」効果と思っている
なので
風が出てきて、サヨリの食い気がUPしてきたら
ハリス1号、ハリも1号か2号としていき
オモリ・ウキもBとかとして
手返し重視の仕掛けと替えていきます
目指せ200匹!(^^)
徳永船長にプレゼントしているウキ
上の写真のように細いのではなくて、もう少し太い
だいたい7mmから1cmくらい浮いていると思う
サヨリがウキを引っ張って違和感を感じてハリを離す
たぶん、ウキの(残存)浮力が一番大きいと思うので
食う前にウキが浮いている量(体積)が問題で
1cm浮いていても細ければ問題がないと思うけど
プレゼントしているウキは「多分、太すぎる」
そんなウキをプレゼントすなよ!
なんですが、使いにくいのは今の時期だけで
水温が上がったら食い気がUPして問題ないし
慣れないと渋々のウキは使いにくいし
プレゼントしているウキ位が使いやすいとの判断
そのウキを今の渋いサヨリ釣りにどうやって使うか?
サヨリに気づかれにくいように
ウキのスグ下辺りにナマリを打って
渋々のウキにするしかないと思う
波の大きさやサヨリの食い気
(残存)浮力の量などに依るから「何号」とは言えんけど
自分で試してみて
いい感じのところを探るしか無いかな~
先日、米国から電話がありました
出ても良かったんですが、英語が全く話せませんので
無視しました
最近はナニがあるやらわかりませんね~(^^;
面白いメールがたくさん来るし・・・