問題と対策 | 雑魚釣り日誌

雑魚釣り日誌

毎日が日曜日、キス・サヨリ・オイカワと雑魚釣りに奔走

G杯キスの優勝経験があるし、雑魚の数釣りは(それなりに)得意です(^^)

長いけど、内容は無いよ~(^^;

 

 

〚問題〛

サヨリ釣りで、のべ竿に道糸が絡まる

 

イカダからのサヨリ釣りを楽しんでおりますが

のべ竿に再々道糸が絡み

振り込む前に竿先をくるくると何度か回して解除

手間がかかってイライラするのよね~

 

〚前提〛

1.竿はのべ竿で5mおよび5.4m

  道糸は2号、竿尻より40~60cm長くとっている

 (冬期にはイカダに寄ってこないことがあり、早朝は

  長めで釣り始めている)

 

2.小クーラーに座布団を敷いて座って釣っている

  魚のクーラーは左サイド

 

3.魚を釣ったら「鮎の友釣り」みたいに飛ばして

  受玉で受け、竿は右太ももの下に敷き込んで保持し

  両太ももの上に玉の枠を乗せて保持し

  魚を外してエサを刺す

 (たぶん、一番早い方法と思ってやっている)

 

4.振込は殆どが左サイドスローから

 

 

〚過去の対策〛

1.回転リリアンには効果が(全く)感じられなかった

 

2.左右のサイドスローで交互にで振り込んでみたが

  効果は解らなかった

 (道糸のネジレとはあまり関係ないように思う)

 

3.天井糸にテーパーライン(8号~2号)を使用し、

  かなりの効果が確認されたが、皆無には至っていない

  テーパーラインは高価なので、新しい対策に変更する

 

4.竿は右太もも下で保持、常に竿先が少し曲がっている

  状態で魚外し、エサ付けを行う

  かなりの効果が確認されたが、竿の保持が上手く行か

  なかったときや油断したときに絡むことがある

 

 

〚新しい対策〛

まだ頭の中で暖めているだけで、試行もしていない

 

魚を入れるクーラーの右前の角にU字フックのような

ものを取り付け、魚を玉で受けたあとに道糸をフックに

引っ掛け、魚を外してエサを刺す作業を行う

 

竿と道糸で三角形を構成し、長辺の2辺は交わらず

竿に道糸が絡むことはない(皆無のハズ)

 

 

 

〚完成時の動作〛

魚を受けたあと、右手の竿と左手の玉を操作して

道糸をフックに引っ掛け

竿尻を右太ももの下へ差し込み

左手で玉の枠を両足の上側に乗せ

両手が空くので魚を外してエサを刺す

振込は左サイドスローなので、フックに道糸がかかって

いてもあまり気にならない

 

 

〚検討事項〛

1.U字フックの大きさ(フトコロの幅、深さ)

  共に30mmもあれば良いかな~

 

2.フックの太さ、形状

  ステン丸棒、径1mmでイケるかな~

  S字フックにして90度ヒネっておく

 (簡単に自作できる)

 

3.お魚クーラーへの取り付け方法

  とりあえず、布テープで貼り付ける

 

 

検討事項は、やってみたら解る!(^^)

うまく行ったら、5匹くらいヨ~ケ釣れるかも!?(^^)v