先生からも言われてます、『そこからが遠いぞぉ~』
180匹あたりまで来ましたが、ここから1割数を伸ばすのは大変!
そこで、頭の中を一回整理すべく、ココからのことを少し考えてみた
一杯やりながらの昼下がり
あんまり頭が回っていない状況ですが
先のことを考えておくことは大事なはず(^^)
戦略としては
雨で増水し、笹濁りになって、ハエがめちゃくちゃ喰う状況を待つ(^^;
現在5回?6回程度の回転数を8回程度まで上げる
掛け合わせ率を向上させる
園瀬川は短く、流域面積の狭い川
大雨が降ったらすぐに増水して泥濁り、翌日には程よい笹濁りだけど水量が多すぎとか、翌々日に水量がちょうど良かったら濁ってないとか
動きが素早い?のでチャンスの日数が短いんですよね~
逆に、少しの雨でも増水するので、チャンスの回数は多いかもしれない
その「プレゼント日」のような日に遭遇するのを期待しつつ
雌伏の期間と自覚して、技術を磨いておく
残念ながら、徳島の他河川は鵜の被害が酷く、挑戦はできそうにない
回転数UPは、手元の時短と釣りの時短が必要、検討と練習
投入と回収の空中での時間は「慣れ」で勝手に時短できる程度で、あまり期待してはいない
ハエが釣れてキャッチする状況から、外す、エサをつけることの時短
(たぶん、いちばん大事なのは「流れ」だと思うので、そこには常に留意しておくことは心に置いておく)
一番時短効果が大きくて大事なのは、流す時間(釣り)の時短
キャッチ、針外しの時短
ビクの縁ギリギリが早いのか?少し高め(10~20cm)でキャッチして吊り込むのが早いのか?
ビクの縁ギリギリでは、上昇中にキャッチするようになるので、少し高めで下降中(平行移動中?)にキャッチするほうが早いのか
キャッチするだけでなく、ハエを外す場所に誘導するのを早めるためにはどこでキャッチするのが早いか?ミスがないか?
ユックリと確実にニードルに掛けるのがいいのか、ガチャンっとニードルに掛けて、その衝撃で何匹かは外れるくらい乱暴?なのが良いのか?
ニードルは細いほどハリ外しが早いと思うけど、細いと撓みやすいし、
今の状態で良いのかどうか?
エサ付けの時短
エサを付けてから振り込むのを一連の動作で行うために、ニードルの角度とエサ排出口の位置を検討
排出口をあまり前方にすると投入しにくいし、あまり手前にすると・・・
釣りの時短
ウキが立ったら掛け合わせる
立ったときに、ハエがハリを咥えていることが大事で、練りエサの大きさの調整、ウキ下の調整、投入場所、沈め方の調整がそれぞれ大事
今のところ、掛け合わせ率のUPと時短が相反している部分があり、これが合致してくると・・・ふふふっ(^^)
練りエサの大きさ調整やウキ下調整はボクなりにできてきていると思っている
小さなハエを釣る練習はできているけど、10~12cmのを釣る練習が足らないよな~園瀬川には少ないから・・
他河川での練習が圧倒的に少ないよな~
武者修行もできないけど、これは頭を使ってカバーするか(爆)
投入場所の精度UPは練習するしかないか?!(^^;
オモリの重さが感じられる程度までは来ているけど、数を打てばまだまだコントロールはついてくるはず
狙ってから投入することはできてきている(^^)v
ゴルフのパターでもそうだけど、狙うってのはすごく大事!
6個のオモリでフリーで沈め、あるスピードになったところでハエは喰ってくると思っているけど、ホンの少しの調整で能動的に演出可能な気がしている・・まだまだ練習が必要だけど・・・コントロールとも関係していて、まだ回数が少ないけど、できたときには100%掛かっている(ホンマか?)
しかし、検討も良いけど慣れも必要だよな~
ハリが踊って、手の甲や平にひっつくことが悩みでしたが、コレが勝手に激減してきた、理由を考えていたんだけど無い!
結局は道具や動作に慣れてきて、あまりハリが踊らなくなったことが原因かな~
掛け合わせを必要最低限にするのも、徐々にではあるけどできてきた
コレも気をつけているからではあるんだけど、慣れてきたのもあると思う
慣れるために回数をこなすのは練習か・・・
一回、中間テストとしてビデオを撮って、自己評価してみようか・・・