
【イタドリ・虎杖】
タデ科ソバカズラ属
少年時代の春、誰よりも早くイタドリの新芽をみつけることに全精力を賭けておりました。
秘密の縄張りのなかの陽当たりのいいポイントを巡り、今か今かと目をこらしたものです。
今年は数年振りにイタドリをget!
胸躍らせました。
お気に入りの、いつものあれを作りましょ!


皮を剥いて、

多めに塩を振って、一晩置いておきます。
塩抜きと灰汁抜きのため、水替えを何回も、そして何回もやります。
イタドリに多分に含まれているシュウ酸を、出来る限り抜きたいんだよな。
その後、軽く陽に当てて水分を飛ばし、味噌に漬けます。

今回は故郷を偲び、麦味噌で漬けました。
一晩置けば出来上がりです。

イタドリの味噌漬け。
子ども頃、夢中になって採ったイタドリですが、料理にして食べることはありませんでした。
この味噌漬けは宮崎出身のかたに教わったレシピを、作りながら少しずつ改良してきたものです。
野草としての趣があり、シャキシャキして少し酸っぱくて、箸休めとして優れものですよ。
イタドリは、日本の各地で色々な名前で呼ばれております。
それだけ、人間の生活と近いところにあった植物ともいえますが、代表的なものに「スカンポ」があります。
♪土手のスカンポ ジャワ更紗~~