雨こそ降りませんでしたが、パッとしない天気でした。
薄ら寒く感じましたが、これで平年並みなんだよな?
「東京マラソン」、面白く観させていただきました。
先週の「大阪マラソン」の西山に続き、東京でもニューヒーローが誕生しました。
山下一貴(三菱重工)が日本歴代3位 2時間5分51秒で日本人トップの7位でした。
終盤大迫を置き去りにしたシーンは、素晴らしかったですね。
其田健也(JR東日本)も2時間5分59秒で日本歴代4位と、5分台に突入です。
日本男子マラソン界の層が厚くなっているのは確かですね。
学生など、若いときからマラソンを経験することは、いいのかも知れないな。
マラソンに適応出来る人材の発掘は、1万メートルの走力とは違うかもしれないもんな。
世界で、優勝争いに絡める選手が出てくる日を、心待ちにしておりますよ。