前回のガンダム記事は
今回はテレビ番組です
先週、友から番組情報を貰っていたので、昨夜ガッツリ視聴できました
その番組はNHK総合
【アニメが問う戦争と未来~ガンダムSEEDの20年~】
現在「NHKプラス」で観られます。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024032504591
(4月1日22時まで視聴可能)
番組を観て感じたアレコレをここに残しますm(_ _)m
創り手の想いがどんなだったかを知りました。
9.11、戦争、いじめ、クローン
当時の事件や社会問題をアニメで、ロボットで、子どもたちに何をどう伝えるか。
社会のオブラート意見に対抗して創り抜いた拘り。
本意をキャラクターの短く少い台詞に込める手腕等など、戦争を知らない子どもたちに伝える作品。
悲惨さや、争いの根源を敢えてリアルに描くことを貫いた人々の考え。
SEEDの魅力は大元のガンダムの存在意義をしっかりアピールしていましたし、劇場版に至るまでの道程も知れて、より惹かれました。
キラ、ラクス、カガリ、アスラン、シン 。
とにかく強烈でした
「ガンダムSEED FREEDOM」再燃
脚本の両澤さんご夫妻の話は凄いと思いました。
最初からスタッフだったわけでも無く、自然に関わっていったなんてビックリ。
そしてその奥様の力をすんなり受け入れたご主人と周囲の人々の眼力にも
やっぱり一般的では何も生まれないと思いました
後になってこうして讃えられる作品や人々
歴史の凄さ。
当時の批判に負けなかった反骨精神に拍手
何事も殻を破るのは物凄いエネルギーや精神力や強さが要るのですね 。
「芯」を感じました。
ガンダムは創り手も観る者も、筋金入りなのでした。
多分他の作品もそうなのでしょう。
「戦争」を扱うだけに、その難しさを本気で考え、世間に抗い、それでも子どもたちに伝えたい強い想い。
そういうのを知れて良かったです
以前「ガンダムW」に惚れた
昨夜この「SEED」特番を観たので、ちょっと複雑です
テーマが違うし、比較なんかできないし、比較するものでもないです。
でも、あの時Wに惚れたのは事実で、そして今SEEDの裏話に感動しています。
「SEED」は拘りや想いが強い作品で、そうでないと乗り越えられなかったのでしょう。
訴える力が半端ない作品で、好み以上にそれを大きく超える作品なのですね。きっと。
NHKが取り上げて番組を持つのですから、評価が高く、貴重な文化作品なのですね。 それを知れたのも嬉しいです
今夜はこちらをご覧ください
【舟唄 - 八代亜紀 / ハンドフルート】
2024/03/25
八代亜紀さんの「舟唄」です。
八代亜紀さんには一度演奏を間近で聴いていただいたことがあり、それが舟唄だったので思い出もある曲です。
ハンドフルートで独特な歌い方を表現できるかな...と考えながら練習しました。最後の“ダンチョネ節”も他にいろんな歌い方が出来そうなので、これからも演奏させていただきたいと思います。
【他の演奏動画】
【演奏お知らせLINEマガジン】
演奏の情報をLINEで配信中! 友だち追加お願いします。 https://liff.line.me/1645278921-kWRPP...
【リンク集】
◆ハンドフルートホームページ
https://daichi-handflute.amebaownd.com/
◆ブログ「signature」
by 高山大知さん
:熊本県八代市ご出身の八代亜紀さんの名曲を奏でる、生まれも育ちも八代市の高山さん。「エフエムやつしろ」で聴いた「舟唄」がここで聴けるのが嬉しいです
歳月とともに深みを増す「舟唄」を生で聴くのを楽しみに致しております 伴奏音源も素敵です
森 光弘さん
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今日はお休み。
— 森 光弘 (@Mitsu_handflute) March 26, 2024
雨が凄すぎてどこにも行けないので、掃除と練習を頑張った。
動画撮ったら雨の音が入っちゃうかな。
:演奏動画 わぁ今度はどんな曲でしょうか
ふりかえる
きっと あれもこれも
たくさんのガンダム作品には、それぞれ特有の味や魅力があるんでしょうけれど、こうして取り上げられたら影響を受けるのは事実。
そういう意味でも繰り返し視たいアニメになりました
久し振りにガンダムファンクラブで観ようと思います
さて
貴方は
何と出逢いましたか
魅了されていますか
何を感じていますか
たまたまそれらがピタッと合ったモノが有る
それは一つの財産ですよね
はそれがハンドフルートなんだと思いますし、その大元はテレビでの出逢いでした
「出逢いに感謝」
なのでございます
それでは また